…なんだ。やれるじゃないか。そんな感じだ
[迫った炎が氷の陣によって阻むのをみて振り返らずに言いつつ。
闇の矢を全て受けるわけには行かないと避けるガーディアン。
それを初めから予測していたため防御に必要なかった余力を追撃に回し。側面から襲う]
終われ
[冷酷な宣言とともに。腕から伸びる黒い四本の鎌状の刃を回転させながら突き出そうとしたところで突如目を眩むばかりの光を放たれて視界を奪われる]
…ちっ!鬱陶しい!
[もう片腕で目を隠すようにしながら、警戒するように一度背後に飛んだ。それにあわせるようにガーディアンはファイアーボルトが三つ放たれる。]