─ 宿 ─[ゲルダの言葉>>233には、やはり、何も言う事はせず。未だ、判断を下さぬ深緑は静かなまま、周囲のやり取りに耳を傾ける]……伝承の全てが正しい、とは思っちゃいないが。[ふと零れ落ちるのは、こんな呟き。そこに示されるもの──人狼と通じる人間の存在を無視するのは、余りにも軽率だと思うから。だからこそ、過剰か、と思いながらも慎重にならざるを得ない]……ん。[友の仕種>>241に気づくと、『わかった』と短く返して。緩く腕を組んだまま、もうしばらくはと話を聞いていた。**]