ふむ。満点とは言わんが。悪くない。
[ライヒアルトの声に。苦労して頭を捻りながらも援護してるであろう姿を想像して内心苦笑しつつも、ファイアーボルトを絡め沈めるのをみていって
それによりできた余裕時間を有効に使う]
異界への扉よ。呼び声に答えよ…祖は飽食を宿す扉なり
[すっと目を細めて、ジャックオーランタンの中央部を見つめて不意の水に動きがぎこちなくなったところを接近する。]
飢えしその口を開き。喰らえっ!!
[そして高らかな言葉と同時に魔力がジャックオーランタンの中央部に集い次元の歪みが生じて開き。ばっくりとジャックオーランタンの縦半分にその一部を綺麗に切り取ったように喰らって縦に別つ]