―二階 自室―よし、これでいいな[何がいいのか。それはすぐわかるだろう。部屋より出る。そして階段を降りようとして]ぬぁぁ〜〜[なんだか間延びした声でだだらーっと階段を落ちていく。身体中に防寒具をのように着込み目だけだすようにした服厚着しまくりゆきだるまのようになってるユリアン]