人狼物語 ─幻夢─

64 滄に揺らめく銀鏡


小説家 ブリジット

─翌朝・二階個室─

[荷を解き簡単な祈りを済ませた後、何かを書く気にもなれずすぐに寝所に横になった。

翌朝の目覚めは、良いとはいえなかったけれど─…]

…今、何時、かしら。

[普段なら、執事が起こしに来る前に目が覚めるけれど。
いつもと違う環境、しかも昨日は色んなことを聞いて心身共に疲弊していたから、どれくらい寝たのかも解らなくて。

とにかく階下に向かおうと、簡単に身だしなみを整えた後薬を持って部屋の外に出ようとして。]

…随分と冷えているのね。

[室内を満たす冷気に気付き、ストールを羽織って改めて室外へと。]

─二階個室→広間─

(252) 2011/01/09(Sun) 22:55:52

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