はい、ミリィさん。[ミリィの前には、ビスケットとジャムに合うお茶をサーブして。]はい、ライヒとノーラさんの分。ミリィさんと同じ紅茶だけどね。[にこ、と二人に優しい笑みを向け]香りと眼だけでも楽しんで、ヨハナの婆ちゃん。[と、珍しい花茶をヨハナの前に置いた。]