人狼物語 ─幻夢─

64 滄に揺らめく銀鏡


研究生 エーリッヒ

ああ、うん。
……そう、だね。

[>>257 ゼルギウスの言葉には、素直に頷いておいた。
元々、冬場は思わしくなくなる傾向にあるのだが、その辺りは織り込み済みだろうから、言わず。

問いを向けられた真白の猫は、「処置ナシ」とでも言わんばかりの様子で尻尾を揺らしてなぁう、と一鳴き。
同居人に呆れている様子は伝わるか]

……お前なぁ……。

[そんな同居猫の様子に、は、と息を漏らした所に聞こえた、ある意味では慣れてしまった呼び名>>261]

……はい? そう……ですが。

[呼びかけの主の方を振り返り。翠をきょとり、と一つ瞬いた]

(264) 2011/01/08(Sat) 00:17:29

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