人狼物語 ─幻夢─

64 滄に揺らめく銀鏡


小説家 ブリジット

─広間─

[あまり家の外に出ない己にとって、やっぱり知らない人の中に入るのは勇気が要ることで。

どうしようと悩んでふと視線を向ければこちらに手を振るアーベルの姿を見つけ、ほっとした表情で手を振り返した。
彼の内心が読めたなら、違うわよ、とちょっとむくれたかもしれない。]

おはよう、アーベル。
朝ご飯、作ってくれたの?
お疲れ様ね。

[彼の後について厨房に入り、そう声をかけ微笑んだ。]

(272) 2011/01/09(Sun) 23:21:12

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