―宿―[ライヒアルトが角部屋へとはいって行く姿が見えたが声をかけることはせず。 クロエ>>296と廊下でかち合えば、手をあげて挨拶に変える。 そのまま階下に向かおうとして、一人の団員が居座ることを宿の親父がぼやく声がきこえて] 自衛団もけっこうぴりぴりしているようだねぇ。[無言の圧力、というか、とてもわかりやすい対応に深いため息を零す]