[ゲルダの謝罪>>291を聞けば、ゆるりと首を横に振って]泣きたい時は泣くべきだ。昨日君が教えてくれたじゃないか。[だから謝らなくて良い、と。そう言葉を繋げた。ライヒアルト>>298やゲルダ>>299に問われると]詰め寄られはしたけど、それ以上はされなかった。向こうも団長を目の前にして動揺していたみたいだし、囲まれていたのはゼルギウスに助けて貰ったから。[だから大丈夫、と言葉を紡ぐ。けれど恐怖に翡翠が揺れるのは隠せなかった]君が謝る事では無いよ。[ゲルダの更なる謝罪には、思わず苦笑が漏れた]