― 回想/1F廊下>>268 ―[そう見えます、と繰り返し蛍子に頷き。 首をかしげてつげられる言葉に一度瞳を瞬かせ]そういうもの、ですか……?で、でも、蛍子先輩も怖いことがあったりしたら、怖がったりしてもいいと思いますから、無理は、しないでくださいね。[そんなことしかいえなくて。 森たちとパソコン室へとさきに向かうのを見送った]