ごめんなさい、心配かけて。スープなら、多分大丈夫です。私もお手伝いしますね。[戻ってきたゼルと、気遣ってくれたゲルダ二人ともにそう言って。スープを作ろうかというゲルダにちゃんと返事をしていなかった為に改めて頷き。微笑みはしたものの、青褪めたままなのは自衛団員の通告ゆえ。]