[橋の名残があれば此方から何とかしようと考えたかもしれない。基礎さえなき状態で出来る事は限られる。戻ろうとしたその時、人の気配を感じ振り向けば掛かる声が聞こえエーリッヒ>>326へと蒼を向ける]ああ、キミも来てたんだね。嵐の被害がどれほどのものか自分の目で確かめておこうかと思って。[外に出た理由を口にし、息を吐く]森の方も、少し、騒がしいみたいだね。屋敷の皆にも、気をつけるよう促した方が良いかもしれない。[森を見据え、男は低く告げた]