どろどろねちねちねっとりしたのをやりたいテンションだったのですよ。悲しみも怒りも執拗にじわじわ描写するような。なのでさくっとドライに進めてハイ次!とかやられると寂しいんだよねぇ。特に、バラバラになった遺体の行き先とかわざわざ急いで捜さなくても、と。それ見つけるのも見せ場じゃん?他人の見せ場奪っちゃダメだって。エッタはその点すっごい上手だった。あのくらい印象的に使ってくれると仕込んだ甲斐があるね。