人狼物語 ─幻夢─

64 滄に揺らめく銀鏡


研究生 エーリッヒ

─広間・暖炉傍─

ああ、俺もちょっと岬の方まで行って、海見て来たから。
これは大きいの来るな、と思った。

……ここだと、高波は心配ないけど、風がまともに吹き付けるからなぁ……。

[>>451 エルゼに頷きつつ、がたがたと鳴る窓の方を見る。
真白の猫は、既に興味を失しているのか、膝の上で大人しいもの。
ただ、天候の変化を感じているのか、時折り、落ち着かない様子を垣間見せていた]

(453) 2011/01/10(Mon) 22:05:20

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