[ スティーヴの前に立ちオーフェンとの間に立つ。] 鷹の目殿、アヤメ殿の言う通りです。 巫女姫殿のためといえ、少し大人気ないのでは? 手段を厭わないとは、こういうことではないでしょう?[ そう言って左目を掌で隠す。 スティーヴはアヤメに任せてオーフェンへと視線をやる。 既に取り押さえられているようであった。]