人狼物語 ─幻夢─

64 滄に揺らめく銀鏡


下男 アーベル

― 一階・廊下 ―

[確かリネン室も奥だったかと、思いながら歩けば双子を見つけて軽く手を振った。
やっぱりフォルカーはこっちだったか、とはちらりと思ったり。]

よ。2人揃って立ち話はいいが、長引くと冷えるヨ?

[と言いながら、近づいていく。]

飯まだの奴は、早い所広間に戻んないと食べそびれるよ。
食欲無くても、ちょっとは詰めとくと後に響かないだろうさ。

[滞在が長引くと、余計に食欲はなくなっていくだろう。
人狼騒ぎが起きようがおきまいが、閉鎖空間に閉じ込められれば次第にそうなってくるはず。
そう思いながら言った。]

(498) 2011/01/10(Mon) 23:10:25

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