[倒れていた……否、眠っていた青年の言葉>>498に]ああ、すみません。何か火急の事態でも起こったものかと思いまして、それ、拝見させていただきました。[相手の首輪を手で示す]私は、オトフリート・フェヒナーです。って、寝ていたんですか? ここで?[異口同音に2人から告げられた真実に、あきれたような声を出した]……風邪、引きますよ。寝るなら、カプセルにしておきませんか。こう、せめて毛布を持ってくるとか。