これでも、少数に絞ってるんだ。[伝承の一節を諳んじたラーイ>>529に少し肩を竦めてみせたが、もしかしたらそのまま睨まれてしまったかも知れず。]少なくても、俺は誰に食われたとしても、すまん、と思っても恨みはしないさ。[それは、どこかに生き残ってしまったと言う思いがあるからか。誰を見極めるべきか判断がつかないという妹>>536に、少し考えるしぐさをして。]養父殿がわざわざ俺が朱花だって団長に言う可能性は低いからなぁ。[聞こえた弟の声>>538に返して。]