妹と想ってる存在でも、二人っきりだとどきどきするんだ?[そうライヒアルトに問うと、悪戯な笑みを向けて。] ふふふ、ライヒ君もかたぶつさんじゃないのだね でも、クロエが心配なら傍に居たいと想わないのかい?[不思議そうに問いかけると出るように促す青年に頷き] うん、行こうか あ、それと、ブリジットはおじいちゃんに謝るのだよ 危ない事は駄目なのだよ?[じ、と彼女に伝えると謝るように促した。]