ねぇねぇ、ユーディお姉ちゃん。
私たちいつになったら戻れるのかな?
[カートを引きながら、ちゃっかりそこに乗っている姉(?)に文句を言うことはない。
頭の上のハムスターはここで手に入れた種が気に入ったのか、かりかりとおいしそうに食べている]
あーあ、早くお風呂入りたーい、さっぱりしたーい。
ふかふかのベッドでのんびりねたーい。
[もちろんタダの]
あー、ユーディお姉ちゃんなんでそれ食べちゃうのさ。
[振り向いて気づいた姿に、すかさず抱きついて、そのままくんずほぐれつ。
傍目にはちょっと過剰だけど、ほほえましい姉妹のじゃれ付き合いに*見えるだろうか*]