/*>>564ブリジット[見上げてくる茨の葉色。唇引き結ぶ姿に伝えたいと、思うことは多くあるはずなのに。]…そうかい?…そうかな。[滲むような眸の色に、伸ばされた手はブリジットに触れることは未だできず]…お互い様さ、きっと。[そう云った。把握はしてるんだがエンドを見てから かな…!ああ、そうだ。云わなきゃいけないこと…]―――…ルフで、いい。…呼ぶの。[名前をそのまま呼ばれ続けるのはなんだか気恥ずかしかった。]