何よそれー失礼ね。むしろ涼ちゃん安泰でしょう。[鼻をつまみながら言って。やっと理解してくれたようなのを確認してから笑顔で手を離した。]はいはい、血とか出てないからぜーんぜん問題なし。男なんだから、ちょっとくらい痛いのには耐えなさい。