[首を傾げる相手の様子に、逆方向に首、こてし。ぱたり、と振られた尻尾から空間に向けて、金の電流がぱちりと散る]『きゅー』[……何となく、対処に困ってるっぽいです。ちょっと、後ろに向けてじりじり][一方その頃の生命共同体はと言えば、電流たどってようやく近づいて来た所で]……あー、いたいた。[なんて、呑気な声を上げていたり]