/* >>625 エーリッヒ…えぇ。でも、皆の事を、貴方の事を失った悲しみは癒えないから。[伏し目がちに呟いて]――…貴方の居ない世界が 解らなくてずっと、…足が地面につけられなくて歩けなくて…支えられてばかりで。[情けないと瞼を一度落とす。]だから…貴方が…居てくれる事が