ヤだな。後者に決まってるじゃあ無いか。…ちぇ、ケチ。[上空からその様子を眺めて、返答に片頬を膨らませる]じゃあ、少し頑張ってみるとしようか。[けれどすぐに笑みを浮かべた。それと共に、ちり、と音を立てて右手から紫の炎が上がり、黒剣を包んだ。両手でその柄を握り締め]