─三階・研究室─[聞こえた、『傍にいる』という言葉>>675。笑みめいたものが掠めたのは刹那]……大事な事が入ってるからこその、パスワードロックだろうな。だからこそ、何とか開きたいところなんだが。[パソコンを覗き込むゲルダ>>679にはため息混じりに同意して]それも、ありかもな。……ん。何かの、資料ファイルか、それ?[イレーネの差し出すそれ>>681。視界の霞みも大分晴れていたので受け取って開いてみた]