おう。そりゃよかった。おじさんが年甲斐もなく頑張ったかいがあったってもんだ。[丈夫な身体なのは先程までのことでわかりきっていたことなので、地面が凹んでようが特に気にも留めずにいって]ま、悔しいだろうが、これを抜くときは基本的には殺しあうときさ。だから…こいつは抜かないほうがいい代物なんだよ[指差した刀をぽんぽんと叩きながら一瞬神妙そうな表情で答えたのもつかの間]んじゃま、飲みなおすか。酌なんてしてくれるとおじさんはすっごく嬉しいぜ[なんていつものしまりのない笑みを*浮かべた*]