[問いが返るとは思っていなかったのか、ユーリが呆けたような表情になる>>698。それに対する感想もやはり抱かなくて、ただ答えが返るのを待った]ふーん、そっか。ま、そん時になんねーと分かんねーもんだよナ。[結局結論はそこに至り、やはりそれ以上追求はしない。移ろった話題>>699を耳にすると、両手を頭の後ろで組んだ]俺はラボに戻る。左手窪んじまったし。[言ってから、左手の掌をユーリに見せて、再び頭の後ろへと]