>>824[石像をどかすと、ライヒアルトがその扉の前で思案しはじめる。 そしてどこから持ってきたか知らないが、剣で絡みついた茨を削ぐように落とし始めた。]>>827[しかし、茨を落としても、扉はまだ抵抗を続ける。蹴りを叩き込む、の言葉には腕を組んで…。]元気な園芸家だな……押すなら手伝う。[ぽそり]