[遠慮のない膝蹴りだけはさすがにとめて、足を閉じとめて、それでも手からはナターリエの体が離れ]まぁ…そうなるか。[ナターリエを見る目はどこか寂しげに]一生呪われるのも悪くなかったかもな。[浮かべるのは乾いた笑い。あいた距離の分、そのままナターリエに拒絶されたような感覚]ナタリーはこれからどうするつもりだ?