自信無くなるのも当然のような…。
学院の周辺ってこんなとこ無かったろ、確か。
普段なら迷うってことねーんだけどなぁ。
[>>1235 もう一度辺りを見回しながら後ろ頭を掻いた。迷うはずがないのに変な場所へと着いたと示し。またぷかりと紫煙を昇らせる]
へぇ、ふわふわを使い魔にねぇ…。
ああ、アタシはレナーテってんだ。
コイツはアタシの使い魔のプーロ。
[ふわふわが挨拶するのに応じ、自己紹介と自分の使い魔を紹介した。頭の上の小狐は、きゅ、と鳴いて右前脚を上げている。ちなみにピノ君の声は聞こえていない]
…にしても、どうしたもんかな。
……っとぉ?
[試験会場に辿りつけないどころか、妙な所に来てしまったために途方に暮れる。そんな折、ぴらりと紙が一枚振って来た]