誰もいなかったらまた探すね。
[>>1247好きにしろと言われての返事はこう。
薄い笑みには文句をつける余裕がなくなった]
あの時だけは中にも入ったし。桜花の力も借りたし。
ああしなかったら危なかったもの。
私も起きたばかりで大したことできなくて。
[その器と言葉交わした記憶持つはずの相手に微笑む。
以後は彼の司との約束通り直接の干渉はしていないけれど]
だって。
ここで貴方も分からないもの、考えたって分からないでしょ。
[ならばしたいことをして上手くいけばそれでよし。
早い話は思考放棄なのだが、ある種の真理でもあったかもしれない]