うーん、確かに見たこと無い…よねぇ…。
[という口調にも自信がないのも、普段が普段だからとか。
ユリアンか誰かが一緒だったら、もっと自信もって言えたんだろうなーとはちらっと思う。]
うん、ちょっと色々あって。
[色々、には本当に色々含まれるわけですが。
さらっと言いつつ煙の後を目で追った。すーっとした匂いが心地よい。
煙草が全部こんなんだったらいいのにな、とか思ったとか。]
レナーテさんにプーロ君、宜しく!
っと、私はベッティだよ。こっちはさっきも言ったけどピノ君。
[前足を上げたプーロに応えるように手を振ったりしていると、
ふいに振ってきた紙にきょとりと瞬いた。]