>>1223>>1234 ノーラ ……ん。でも、もっと感じて欲しいんだ。[伏せられる視線と、囁かれた言葉に、柔らかい微笑みを向ける。] 恥ずかしい?此処には僕とノーラしか居ないよ。 それに…――[互いしか見えなくなるほど、降り注ぐ真白な花弁や羽。その中でも、淡く透き通るような彼女の肌に触れる指先。触れる度に、桜色に染まる肌が愛おしい。]