や、うん。私がやったんだけどさっ。本当にごめんねっ![起き上がろうとされるとギクリともするのだが。べしゃりと潰れればそれはそれで慌てて、剣を鞘に収めると怯えた顔に向けて両手を合わせて謝った]子供たち、お願い。この人に少しでも活力を。[的確な治癒の力までは引き出せないが。穏やかな風が取り巻き、痺れくらいは緩和するだろうか]あ…戻されるみたい。ありがとうねーっ![言うだけ言うともう一度手を合わせて頭を下げる。その姿はぼやけ薄れて風の中に消えて*いった*]