[ランスを氷から地上へと送り届け、ひらり手を振って離れた後][蝶を肩に乗せた儘、取り留め無いようにしか見えない遊覧飛行。最中に聞こえた声>>1853に小さく笑い声を零す]ああ、やっぱり君だったのか。[少女人形と共に合った時に寄り、光を零して癒しを行った蝶。視線を其方へ向けることなく呟いて、それから]どうしたんだい?何か、あそこに気になるものでもあったのかな。