[切り上げの一閃に鎌が届き、笑みを浮かべる]そこは突きがよかったと思うな〜お兄さん。[半身を反らしながらも一閃を反った刃に流すそしてアーベルの身体が泳ぐ隙に、勢いを利用して片足を軸にくるりと一回転して背中に刃をつきたてるが、感触はありながらも痛みもない不可思議さを覚えるだろうか。実際身体に傷はなく血も流れないが]というわけで、いっただっきまーす♪[舌なめずりしてご機嫌に♪マークなんかも出しながら放った言葉と同時にただ脱力感が襲ってくるだろう]