えー。
そこまで言わなくてもいいじゃないですかぁ。
[二重の否定に、つまらなそうな声を上げるものの。
笑みの絶えぬ口元を見れば、楽しんでいるのは一目瞭然。
盛大なため息と、続いた言葉>>1889を目を細めながら一通り聞いて]
余計な事、はないんじゃないですかぁ?
とっても興味深いお話を幾つも伺えましたし、俺としてもとても有意義でしたし。
[過大評価、という言葉には触れない。
そうではない、という確信は以前──光を受けた時に得ているから。
とはいえ、それを言葉で示す事はしない。
自らの意思で先に進む事、それを留める要素を投げるのは本意ではないから]
……で?
聞きたいこと、というのは、それだけ……ですか?