あァン?んなことしやがったら怪我だけじゃ済まさねぇぜ!![討ち払う>>1958の言葉に返すは怒りを載せた声。振り下ろされる肘は見えたが、敢えて逸らさず、相討ちに近い状態で相手を蹴り飛ばした]───ってぇ…。避けねぇとはな。なかなか根性あるじゃねぇか。[肘を受けて無傷で済むはずもなく、おそらくは軽く皹が入っているだろうか。とん、と右手で側頭部に軽く触れ、痛みを一時的に遮断すると、一歩銀へと迫り。右手で拳を作って上から振り下ろすようにしながら、銀の顎を狙った]