[こちらの存在を認識しての呼びかけ>>*3に、フォイユ、というもう一つの名を持つ存在は嘆息する気配をもらす]……いや、なんにもないよ。ただ、風が強いな、って思っただけだ。[そこから生じた危惧には触れずに、問いに答えて]悪いなぁ、寝てるとこ邪魔しちまって。[普段包まれている緩やかな眠り、それを破った事への謝罪を小さく紡いだ]