こ、恋の花ですか。なんというか……レンさん大胆ですね。
[レンの軽いノリの言葉(>>*19)を、比較的マトモに受け取って、ほえーっとそう漏らす。
そして、続く言葉(>>*20)には、こてしと首を傾げ、]
あ、そうなんですか。仲良さそうなんで、てっきり……
[そう言って、ごめんなさいと謝っておく。
また、赤猫の言葉(>>22)には、]
うん、せっかくだからね。好きなように思うが儘にいていいと思うよ。
[にっこり微笑んでいるようなコエでそう答える。
だが、次の瞬間にはわずかにコエに翳りが落ち、]
あ、でもボクは…………先にお兄ぃにどうするか聞かないと。
[ぽつりとそう*呟いた*。]