2 【Fairy Tales】
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召使い ユーディットは、貴族 ミハエル を投票先に選びました。
………そう。
[釈然とはしなかったけれど]
[それ以上は続けられず]
(=47) 2007/01/14(Sun) 23:43:34
少女 ベアトリーチェは、メモを貼った。
2007/01/14(Sun) 23:44:24
[こくり、とうなずいた。]
どうしたんですか? ノーラさん。
(=48) 2007/01/14(Sun) 23:44:54
読書家 ミリィは、少女 ベアトリーチェがランプを受け取ってくれて、ほっとした。
2007/01/14(Sun) 23:45:08
投票を委任します。
ランプ屋 イレーネは、職人見習い ユリアン に投票を委任しました。
[唐突かつ、支離滅裂なユーディットの言葉に、眉を顰める]
[説明を求めようと母に視線を向けるも、彼女は翡翠の瞳を細めて微笑したまま。自分は関係ないのだとばかり、窓の外を見遣った。何かを追うようにして]
[理由は解らずとも、ユーディットの真剣な様子は解った――が]
……何故だ?
[ぽつりと、問いかけの言葉]
(384) 2007/01/14(Sun) 23:45:58
(-84) 2007/01/14(Sun) 23:46:25
少女 ベアトリーチェは、読書家 ミリィの次の行動を待つ。
2007/01/14(Sun) 23:46:40
(=49) 2007/01/14(Sun) 23:47:04
読書家 ミリィは、職人見習い ユリアンのいる、屋台の方に視線を向ける。
2007/01/14(Sun) 23:47:07
(=50) 2007/01/14(Sun) 23:47:31
何か、不満でもあったか。
[淡々とした声で、問い掛けは続いて]
……あったとしても、僕に聞く権利はないか。
君が僕の下で働くのを、止めたいと言うなら。
(385) 2007/01/14(Sun) 23:47:38
職人見習い ユリアンは、読書家 ミリィの視線に気づいて。ふとそちらを見やった。
2007/01/14(Sun) 23:47:41
確かに…団長にエーリッヒ…全然ユリアンに似ていない…
[青年も金の光りのターゲット先に嘆息]
隔離結界……?それは檻とか言う奴か?
それとも最近村の外に出られない原因なのか…?
その結果いと隔離結界は別なのか…?
それにもう一人って…兄弟でもいるのか?
さっきそう言えば長子でもないのにと言っていたが…
[ユリアンの口をついて出る言葉についていけず首を傾げつつ。]
……子供には手を出さない…なら、敵にもまわらん
[と、ポツリ]
(386) 2007/01/14(Sun) 23:47:53
[イレーナの手の内にあるランプと、その言葉に瞬いて。
静かな笑みを浮かべ、それを受け取る]
…ありがとう。
[それだけを告げて、店を出た。
色取り取りのランプに照らされた道を広場に向けて歩き出す。
人混みは相変わらずの量ではあったが、纏う緑はきっと見える筈。
見えたならば間違える筈もない。
ディナ・シーがフェアリ・ライドの時に纏う緑の外套]
[…誤爆さえなければ、だが]
(387) 2007/01/14(Sun) 23:48:12
青年 アーベルは、メモを貼った。
2007/01/14(Sun) 23:49:38
少女 ベアトリーチェは、ノーラの方を見ていたから、ユリアンに気づいていない。
2007/01/14(Sun) 23:49:42
投票を委任します。
青年 アーベルは、少女 ベアトリーチェ に投票を委任しました。
貴族 ミハエルが「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
青年 アーベルは、職人見習い ユリアン に投票を委任しました。
(-85) 2007/01/14(Sun) 23:50:47
[小さく、唇は動いただろうか?声は漏れただろうか?]
「 」
[青い花を、握りしめて]
(388) 2007/01/14(Sun) 23:50:51
貴族 ミハエルは、メモを貼った。
2007/01/14(Sun) 23:51:39
[…ランプを持って、彼は出ていった]
…せめて、お祭が終わるまでは…
夢を見ても、良いじゃない…?
[闇を奔る風、白銀の甲冑…
その場に佇んでいたが…出店を任せていたことに気付き、店を出る。
店にはガラスのベルの音と、淡いランプの光だけが残った]
(389) 2007/01/14(Sun) 23:51:44
貴女が変わらないっていうなら、そうなんでしょうし。
だから、気にしないで。
[諭す様に]
[本心は相変わらず違うと訴えていたけれど]
(=51) 2007/01/14(Sun) 23:52:15
近眼じゃなかったはずだが……。
身体は三歳児っつー厄介モンだからな。
[なんかさらっと、とんでもない事を]
隔離結界は檻。
村から出られないのは、俺ともう一人を押し込めるための結界。
その二つの接点。そこに衝撃を与える事で、ぶち破ろうって作戦なんだよ。
……その上で。
バカ親父を引きずり出して、ぶん殴れれば、と思っちゃいる。
[一息で言った後、ぽつりと付け加えられた言葉に、笑んで]
……さんきゅ。それで、十分だ。
(390) 2007/01/14(Sun) 23:52:20
(391) 2007/01/14(Sun) 23:52:42
「願わくば、彼の道に、妖精の加護がありますように」
(392) 2007/01/14(Sun) 23:53:33
(=52) 2007/01/14(Sun) 23:54:04
(393) 2007/01/14(Sun) 23:54:15
ランプ屋 イレーネは、見えなくなった緑の外套に、小さく呟いて。
2007/01/14(Sun) 23:54:17
未亡人 ノーラは、メモを貼った。
2007/01/14(Sun) 23:54:35
(-86) 2007/01/14(Sun) 23:54:37
学生 リディは、メモを貼った。
2007/01/14(Sun) 23:54:39
ランプ屋 イレーネは、出店へと戻った。
2007/01/14(Sun) 23:54:43
[す、と目を閉じる。
ふわり、閃く、銀色の光の粒子。
そして、現れるのは銀色の翅。
力を、凝らす。
そろそろ来るであろう、父からの捕獲に合わせるように]
(*136) 2007/01/14(Sun) 23:55:18
……ミリィさん、それでおいくらですか?
[とりあえず困ったように尋ねた]
(394) 2007/01/14(Sun) 23:56:05
騎士 ダーヴィッドは、読書家 ミリィ を能力(襲う)の対象に選びました。
困った親父だな…さすが仮想エーリッヒ
[青年はそう苦笑し…ユリアンの視線を追えば……]
なるほど…作戦は考えているんだな…
…………上手くやることだ…そうじゃないとあの子が泣く
[――――そこにはミリィ――――]
(395) 2007/01/14(Sun) 23:56:32
[理由なんて、ゆっくり答えている時間はなくて。]
―――私が、妖精だからっ!
[説得している時間はない――ならば、見せればいい。]
『ぽふり』
[元の姿に戻り、主の首からタイをしゅるり解いて。
たんっ、と後ろに飛び、振り向きざま大きく窓を開け放して。叫ぶ。]
お願い――もう人間を連れて行かないで!
(396) 2007/01/14(Sun) 23:56:36
(=53) 2007/01/14(Sun) 23:57:15
すぐに、戻ってくるわ。
[スカートの裾を翻し、お下げ髪を揺らして、ふわりと駆け出す。踊るように]
(397) 2007/01/14(Sun) 23:57:18
(=54) 2007/01/14(Sun) 23:57:40
青年 アーベルは、メモを貼った。
2007/01/14(Sun) 23:57:45
[あとでイレーナに返しにいくことが子供の中で決定した。]
(398) 2007/01/14(Sun) 23:58:02
未亡人 ノーラは、ふと、空を見上げ。
2007/01/14(Sun) 23:58:09
……わかってる。
決めたから。
方法は……多分、無茶苦茶だけど。
[アーベルの言葉に短く言って。ミリィに、一つ、頷いた]
(399) 2007/01/14(Sun) 23:58:45
学生 リディは、読書家 ミリィの後を目で追って―――
2007/01/14(Sun) 23:59:05
――もう、置いて行かれるのは嫌だ。
[誰に?]
置いて行かれるくらいなら、私が――
(-87) 2007/01/14(Sun) 23:59:29
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