人狼物語 ─幻夢─


69 赤き燈灯る崖の上で

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薬師見習い ニーナ

………無事に帰れたら、料理、練習しよう…

[テーブルに並んだ料理>>159を見て、
小さくため息をつきながら呟く。
切っただけの野菜や焼いただけのパンが並ぶ養父の食事は、
昨日の料理ならまだ『比べる相手が悪い』で納得できた。
でも、専門で無いはずのヒューバートの料理もこれとなると…]

ぇと、とりあえず、これ貰います…

[スクランブルエッグのカナッペを一つだけ取って、
ちびりちびりとかじっていく。
グレンの言葉>>173は微妙に気になったけれど、
家の名を言われても人の姓をあまり呼ばない少女には誰の事だか分らなかった。]

(178) 2011/12/09(Fri) 22:47:10

執事 ヒューバート

─ 広間 扉傍 ─

[視線を外すグレンを見詰めたままで居ると、戻された視線が再び合う]

そうですか……。
分かりました。
彼女を、問い質してみましょう。

[人狼かと問うたところで肯定の返事が得られるとは思えないが、この場で手を下すと言うのを口にするのは憚られた。
細い瞳は瞑られ、一種の覚悟を表情に宿す]

(179) 2011/12/09(Fri) 22:52:18

書生 ハーヴェイ

―アーヴァインの部屋前―

如何でしょうか、ね。居てくれたなら、随分楽になるのでしょうが。

[はっきりとは言わなかったが、口振りも言葉も執事のそれと似通ったもの。
彼の内心など知る由もなく、伝承の中の残り二つにも、今は思い至らない]

……ああ、そうですね。忘れるところでした。
いつまでも此処にいては、叔父も眠れないでしょうしね。

[促しに頷いて、広間へ向かうことにする。
部屋を離れる際、執事の意識が逸れた時。一度振り返り、赤い染みを作るシーツを小さく睨みつけた]

(180) 2011/12/09(Fri) 22:53:24

書生 ハーヴェイ

―→広間―

[執事が広間で2つの報告をするのを訊いた後、言われたとおりに食卓につく。
衝撃はそれほどではなかったとはいえ、現場の凄惨さを見た後の食はなかなか進むものではない。気づけばスープばかりが減っていた。
穴を掘り終えたらしき使用人>>173が現れたのはそんな折のこと]

ローレンス?

[聞こえた家名に瞬きを一つ。
名前を直接聞く機会はあっただろうか。例え無かったとしても他の者の名は知っていたから、結果的に浮かび上がるのは一人だった]

ああ、確かメイさんとか言った。
……そう言えば、姿が見えませんね。

(181) 2011/12/09(Fri) 22:54:21

使用人 グレン、執事 ヒューバートに、もう一度頷いた。

2011/12/09(Fri) 22:54:53

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2011/12/09(Fri) 22:55:36

奏者 ソフィー

─ 広間 ─

[グレンの姿に、緊張が僅かに緩むのはこちらも似たようなもので。
同時、いい加減黒ずんできた紅い染みの残る出で立ちは、余計な心配をかけやしまいか、とふとそちらが気にかかった]

あ……こんなになってるけど、どこも傷めてないから、ね?

[早口に、こんな事を言って。
ヒューバート>>179の静かな声が聞こえると、ほんの少し、眉を寄せた。
問い質す、という言葉は、額面通りには受け取れていない。
だから、どんな顔をすればいいのかわからなかった]

(182) 2011/12/09(Fri) 22:59:05

見習いメイド ネリー

─ 広間 ─

[メイが主の部屋へ向かったという話を聞いたところで、メイが人狼と結びつく程頭の回転は早くない。
問い質してみるというヒューバートの言葉>>179に、ようやくそのことに至って表情が強ばった。]

あ、の…
メイ様を、探して参りましょう、か?

[ヒューバートとグレンに、恐る恐る尋ねた。]

(183) 2011/12/09(Fri) 23:01:21

執事 ヒューバート

─ 広間 扉傍 ─

[瞳を開いたところでグレンの頷きを見て。
ネリーの恐々とした問い>>183には、ゆるりと首を横に振った]

貴女は、旦那様のところへ行ってきなさい。
時間は有限ですよ。

[先にやるべきことをやって来なさい、と。
既に埋葬の準備は整っているため、残された時間は少ない]

(184) 2011/12/09(Fri) 23:04:54

執事 ヒューバート

さぁ、ソフィー様も。
お着替えになるでしたら、お早めになさってください。
埋葬には立ち会うおつもりなのでしょう?

[眉を寄せるソフィー>>182にも、出来るだけいつもの穏やかな雰囲気を纏って行動を促した]

(185) 2011/12/09(Fri) 23:06:47

双子 ウェンディ

― 広間 ―

[食事は、すべての種類を少しずつ、時間をかけて頂く。
扉の方で話している内容に、不安そうにそちらをみた後、そっと席を立ち]

 ケネスおじさま
 あの、これを、もっていて下さいませんか。

[人の目はヒューバート達に向いているから。
小さな声で、そばまでいって、革紐で括られた小瓶のネックレスを差し出す。
鮮やかな緑の柊の葉と、赤い小さな実は、かわらずそこに]

 おじさまに、預かってほしくて。

(186) 2011/12/09(Fri) 23:09:29

双子 ウェンディ、メモを貼った。

2011/12/09(Fri) 23:10:20

未亡人 オードリー、メモを貼った。

2011/12/09(Fri) 23:10:34

見習いメイド ネリー

─ 広間 ─

…は、い。
我儘を言って、ごめんなさい。

[執事からの言葉>>184に、どくんと胸が痛み。
こくりと頷いた。
グレンがこうしてここに居るのだから、主が土に眠るのはおうすぐだろう。
ならば、早く行った方がいいのは確かで。
深く頭を下げて、広間を後にした。]

─ →アーヴァインの部屋 ─

(187) 2011/12/09(Fri) 23:10:54

のんだくれ ケネス

― 広間 ―

[ウェンディやオードリーはメイの名前に反応しただろうか。
 みなの様子を見れば、あまり言葉を交わさなかった短髪の少女のことだと漸く思い至り]

 ……どうなることやら……

[軽く肩をすくめて。
 食べ終えた皿を隅に寄せておいた]

(188) 2011/12/09(Fri) 23:11:17

使用人 グレン

[ソフィーには>>182、うんと言うように頷く。]

 俺も痛めてませんよ。

[同じく服は汚れていたが、体の傷はなかった。]

(189) 2011/12/09(Fri) 23:12:42

使用人 グレン、執事 ヒューバートの次の言葉を待つ。

2011/12/09(Fri) 23:13:16

のんだくれ ケネス

[そんなことを考えていたときに、ウェンディ>>186が傍にやってきて。
 差し出されたものをみて、一つまたたいた]

 ……俺、に?
 なんかわからんが……もってりゃいいのか?

[小さな声で告げられることに首をかしげながらも、差し出された小瓶のネックレスを受け取り]

 ――まあ、嬢ちゃんが預かっててくれってんなら、持っとくことにしよう。

(190) 2011/12/09(Fri) 23:13:40

使用人 グレン

[何時から赤い声が聞こえ始めたのか、
記憶の始まりは定かではない。

声には色が、曲には調和の色があるかのように
音色に合わせて色が移り変わる。
男にとって、音とは色だった。
ただ一つだけ、感じない色があったけれども。]

『小春日和だなァ。
 こんな日には狩りをするのも良い。』

『嗚呼、あそこの閉ざされた村のように?』

[何かの機会で大きな街に出ると、
本当に時々、赤い色の声が聞こえた。
それは呟きだったり、会話だったり、様々だった。
それが人狼であると最初は気づきもしなかった。]

(191) 2011/12/09(Fri) 23:13:43

使用人 グレン

[赤い声が聞こえると母に告げた時の記憶はもう曖昧だ。
だけど、母ではない誰かに、穏やかな声で諭された。
それだけは覚えている。]

(192) 2011/12/09(Fri) 23:14:28

使用人 グレン

― 何時かの白の景色(>>20) ―

[点々と続く蒼い足跡が消えてゆく。]

(寒い。な。)

[空からの贈り物は身を凍えさせる。
天候に未だ詳しくもなく土地勘のない場所の旅。
冬の旅の仕方を間違え、
吹雪に見舞われの立ち往生。]

[死という言葉すら頭に浮かばず、
意識は茫洋とした温く緩慢な
死の眠りの中に閉ざされかけていた。]


[その頬を、べろりと熱いものが舐めた。]

 

(193) 2011/12/09(Fri) 23:17:22

使用人 グレン

[閉じ掛けた黒曜石の眸は薄ら開かれた。
茶色くもっこりしたものが鼻面を突きつけている。]

『―――、ねえお爺ちゃん。
 この人間、食べてもいい?』

[吼えるような息を強く吐き出すような獣の呼吸音が聞こえる。
それが、笑い声だと、何故だか分かった。]

『拾い喰いは駄目じゃよ。
 今から帰る所なのじゃからのぉ。』

[まともに動かぬ体。眸だけが動く。
雪の中、少なくない数の狼が周囲を歩いていた。]

(194) 2011/12/09(Fri) 23:17:38

使用人 グレン

『くくっ、構わないだろう。
 老は臆病すぎる。』

『お主のように、血気盛んで考えなしではないだけじゃわい。』

[賑やかな会話だった。]

『その子供は、我らの声が聞こえているぞ。』

[雑談に分け入ったのは、静かな声。]

『仲間?仲間なの?
 人狼?ジャンプジャンプ!わおーん!がおー!』

[仔狼が、襟首を噛んでじゃれる。
世界が回り、体が仰向けになった。]

(195) 2011/12/09(Fri) 23:17:56

使用人 グレン

『声が聞こえるなら、おい、答えてみろ。』

『やはり、聞こえておらんのではないかのぅ。』

『いいや。聞こえている。』

[その狼は、凍えた身に寄り添ってきた。
とても巨きな、獣《狼》に見えた。]

 ―――聞こえない。

[獣の白い息が大きく吐き出された。
失笑でも嘲笑でもなく、高らかに笑う吼え声だ。]

『喰うか?』

『じゃから血気盛んじゃよ。』

(196) 2011/12/09(Fri) 23:19:19

使用人 グレン

『放っておけ。
 何時か、我らの為になる時も来るだろう。
 我らが血族と囁き交わせばな。』

『本当かのぅ。
 それより、お腹が空いたのぅ。飯はまだかいのぅ。』

『お爺ちゃん!人間の前だからってボケないでよぅ。』

[最後にもう一度、その巨きな獣が笑った声を、聞いた。*]

(197) 2011/12/09(Fri) 23:20:47

未亡人 オードリー

―広間―

[ネリー>>163には分からないと首を振って、タオルをお願いし見送った。まだ考えても堂々巡りしそうだったので、別のことに意識を移す]

いいのよ。

[ウェンディ>>143には好きなようにさせ、謝罪>>152に首を振って伝えた。続いた告白に息を呑み、うつむいた>>154のをもう一度強く抱きしめた]

約束していたのよね。
もちろんいただくわ。

[一人で行きたがったのならば無理にはついていかず広間に残った]

(198) 2011/12/09(Fri) 23:21:00

双子 ウェンディ

 はい。
 ケネスおじさまに。

[こくと頷いたあと、受け取ってもらえるのだとわかると、ほっとしたように少しだけ笑みを浮かべた]

 お守りなんです。
 だから、お願いします。

 内緒ですよ。

[しー。と、人差し指たてて、内緒の仕草]

(199) 2011/12/09(Fri) 23:21:13

奏者 ソフィー

─ 広間 ─

あ……ああ、うん。
立ち会うよ……ちゃんと、送らない、と。

[穏やかな雰囲気を纏うヒューバート>>185の言葉に、一つ、頷く。
彼がネリーに告げた、時間がない、というのもわかるから]

そ、か。
なら、よかった。
……こういう時、役に立てなくて、ごめん。

[力仕事はいつも頼りきりで、と。
頷くグレン>>189に、短く告げて]

じゃ、急いで行って来る。

[ヒューバートに向けてこう言うと、足早に自室へと向かった]

─ →自室 ─

(200) 2011/12/09(Fri) 23:21:36

執事 ヒューバート

─ 広間 ─

謝る必要はありません。
終わりましたら、報告に来てください。
その後に埋葬に移りますので。

[主の部屋へと向かうネリー>>187にはそう告げて。
立ち去る姿を見送る]

グレン、ネリーが戻りましたら旦那様の埋葬に移ります。
それが終わりましたら、業務を手伝って頂けますか。
ご覧の通り、人手が足りませんから。

[通常行っていた業務を全て行うのは流石に無理だろう。
それでも、使用した客室のベッドメイクなど、最低限のことはするべきだと判断し、グレンに助力を請うた]

(201) 2011/12/09(Fri) 23:21:46

使用人 グレン、赤い声の持ち主に視線を滑らせた。

2011/12/09(Fri) 23:22:59

見習いメイド ネリー

─ アーヴァインの部屋 ─

[室内に入れば、色濃く残る鉄錆の臭いが鼻につく。
絨毯の上には、赤から黒へ変わった水溜まりの痕が残っていただろうか。
それらに眉をひそめて、手で口を押さえる。
死の恐怖と、生理的嫌悪で沸き上がる吐き気を堪えながら視線を動かして、寝台の上、シーツに包まれたそれに手を伸ばした。]

おじ、ちゃん。

(202) 2011/12/09(Fri) 23:24:00

見習いメイド ネリー

[ぽつり、母が健在だった頃─ただの子供だった頃の呼び方で、その人を呼ぶ。
シーツの下、冷たくなったその人の肌は、あの日、同じように冷たくなっていた母と同じ感触を指先に伝えた。]

…どう、して。

[自分にとっては、まるで父のような、優しく温かな人だった。
母を亡くし、居場所を失った自分を変わらず此処に置いてくれた、恩人でもあった。
こんな形で、命を奪われる理由があるとは、思えなかった。]

(203) 2011/12/09(Fri) 23:28:09

未亡人 オードリー

―広間―

そうね。食べなければ心身共にもたない。
多くは食べられそうにないけれど、おまかせするわ。

[ヒューバート>>146の言葉に一瞬強く目を瞑った。
過去は過去、今は今。自分に言い聞かせて瞼を上げ答えた]

ありがとう。
大切にさせていただくわ。

[ウェンディ>>157に渡された栞は今、手の中にある]

(204) 2011/12/09(Fri) 23:29:45

薬師見習い ニーナ

…アタシも袋取ってきますか…
多分、護身用にはなるよね。アレ。

[小さな声での呟きは、果たして誰に聞こえただろう。
声をかけられれば荷物を取りに行くと言い、
静かに部屋の外へと出て行った。

(205) 2011/12/09(Fri) 23:31:31

見習いメイド ネリー

おじ、ちゃん。
目、開けて。

わたし、まだ。
何も、返せて、ないのに。

[結局恩を受けたまま、世話になったままで逝かれてしまった。
そう、後悔を口にすると同時に涙も零れる。
一つ落ちると、堰を切ったようにぽろぽろと零れ落ちた。]

(206) 2011/12/09(Fri) 23:32:10

奏者 ソフィー

─ 自室 ─

[部屋に戻り、閉めた扉に寄りかかる。
何となく力が抜けるような心地がして、その場に座り込んだ]

……なん、で。

[ぽつり、零れるのは、呟き]

なんで、アーヴ小父が、殺された、の。

[身寄りを亡くした自分を引き取ってくれた養い親。
どうしてそんなに気を使ってくれるのか、と問うたら、母から多くのものを貰ったからだ、と笑っていた。

母と養い親がどんな付き合いをしていたのかは知らない。
けれど、それなりの信頼はあったのだろう、というのは予測できていて。
結局、それが何なのか、までは、問う事はできなかったのだけれど]

(207) 2011/12/09(Fri) 23:36:00

奏者 ソフィー

……しっかり、しないと。

[甘えて頼れる相手はもういない。
なら、自分で立って、歩かなくてはならない。
それは、母が口癖のように自分に言い聞かせてきた事]

泣き言、言ってる、場合じゃ、ない、ぞ。

[途切れ途切れに呟いた後、黒の染み付いた服を着替える。
その途中、幾度も視界が霞んで手が止まりはしたが。
それでも、できる限りの速度で着替えを済ませる]

……埋葬、終わったら。
曲、おくろう。

[それが、自分に出来る一番の弔いなのはわかっているから、小さく呟いて、部屋を出た]

(208) 2011/12/09(Fri) 23:36:08

のんだくれ ケネス

― 広間 ―

[笑みを浮かべるウェンディ>>199の頭をかるくなでて。
 受け取ったネックレスは胸ポケットにいれておいた]

 ……お守りだってんなら、嬢ちゃんが持ってたほうがいい気がするけどなァ……

 まァ、預かっておくよ。

[内緒だと念を押す様子に、なんとなく察して頷いた]

 物騒だし、嬢ちゃんもあんま一人にならないように気ぃつけな。

(209) 2011/12/09(Fri) 23:36:24

使用人 グレン

[狙いをつけようとしている声が聞こえた。
視線を>>201戻す。]

 分かった。

 問い質すのは今から?

[タオルで最後に両手を拭って、片手に持つ。
ヒューバートが行く時は男も付いていこうとするだろうか。]

(210) 2011/12/09(Fri) 23:37:58

使用人 グレン、黒曜石の眸を細めた。

2011/12/09(Fri) 23:39:53

双子 ウェンディ

[撫でられると、うれしそうな表情でケネスを見上げる。
持っていたらと言われても首を横に振って]

 私のだから、私が持っていても、意味がないんです。
 ケネスおじさまも、一人になったら、危険です。

[だってアーヴァインおじさまが食べられてしまったのだから。
言葉にはしなかったけれど、心配そうに彼を見た]

(211) 2011/12/09(Fri) 23:42:01

見習いメイド ネリー

─ アーヴァインの部屋 ─

[子供のように泣きじゃくった時間は、それ程長いものではなかった。
それはヒューバートの言葉>>201があったからでもあるが。]

…いつまでも、泣いてたら。
心配、させちゃう。

[母が亡くなった時、アーヴァイン自身からそう言われたことを思い出したから。
ぐい、と流れた涙の痕を手でこすると、主に深く頭を下げてから部屋を出た。]

(212) 2011/12/09(Fri) 23:43:04

見習いメイド ネリー

ぁ…、おにいちゃ…

ソフィー、様。

[廊下に出ると、着替え終えたソフィーと丁度鉢合わせる形になっただろうか。
その顔を見て、また泣きそうになりながら、名を呼んだ。]

(213) 2011/12/09(Fri) 23:47:52

未亡人 オードリー

―広間―

[ヴィシソワーズとチーズのカナッペを一枚食べた。
グレン>>173の報告に食事の手を止める]

ああ。あの学者さんのところのお嬢さんだったのね。
わたくしもご挨拶した後は見ていないわ。

[ヒューバート>>179の言葉に深い溜息をつく。ケネス>>188と視線が合ってもすぐに逸らす。止めることはしないし言わなかった]

手が足りないようなら言って。
わたくしなんかでも出来ることはあるかもしれないわ。

[ヒューバートやグレンが出て行こうとするなら、背中に平板な声を投げた。手にしていた栞はハンカチに包み、胸元深く仕舞った]

(214) 2011/12/09(Fri) 23:47:59

執事 ヒューバート

─ 広間 扉傍 ─

[ソフィーの言葉>>200には、いってらっしゃいませ、と一礼をして見送る]

皆様、お持て成しが十分に出来ぬ非礼をお許しください。
この後、しばらく失礼し、旦那様の埋葬を行ってきます。
もしご参列頂けるのでしたら、庭まで足をお運び頂けると幸いです。

[広間に居る者達に対しても一礼し、埋葬についてを伝えた]

(215) 2011/12/09(Fri) 23:49:21

執事 ヒューバート

[それからグレン>>210には声をやや潜めて]

いえ、仕事が終わってから……夕方過ぎてからにしようかと思っています。
もし彼女がそうなのだとしたら、こちらとしても準備は必要ですしね。

[いくら最低限の業務のみに留めるとしても、やることは多い。
その合間に行うよりは全てを終わらせてからにしたいと言う思いもあった]

(216) 2011/12/09(Fri) 23:49:25

書生 ハーヴェイ

―広間―

[意識は使用人たちの方へ向いていたから、その中で少女が動いた>>186のに気がつくことはない。
やがて話が一段落したのか、それぞれに移動を始める客人や使用人たちを横目で見やり]

……ああ、そう言えば。

[思い出したように辺りを見渡して、置き忘れていた本が部屋の隅の低い棚の上に置かれているのを見つける。使用人の誰かが片づけたのだろうか。
椅子から立ち、そちらに近寄った]

やっぱり此処にあったか。

[一番上の本の表紙を撫でる。
目印に挟めておいた四葉の栞が上から覗いていて、一瞬表情に笑みが走る。作られたものではなく、皮肉めいた笑みを]

(217) 2011/12/09(Fri) 23:50:15

奏者 ソフィー

─ 廊下 ─

[部屋を出たところに聞こえた呼びかけ>>213に、ひとつ、瞬く]

……なんだか、懐かしい呼ばれ方した。

[ふ、と口をつくのはこんな言葉。
それから、軽くを首を傾げて、ネリーを見る]

……大丈夫?

[何が、とは、問わない。
多分、今の心境は似通ったものだろうから]

(218) 2011/12/09(Fri) 23:50:58

使用人 グレン

 構いませんよ。
 俺は、重い物を運べる力はあっても、
 曲は弾けませんしね。

[ソフィーが足早に去る前>>200に、緩く頭を振って語った。
気持ちは緩められた侭だったろう。]

(219) 2011/12/09(Fri) 23:51:49

見習いメイド ネリー

─ 廊下 ─

ぁ…申し訳、ございません。

[主と同じく、つい昔の呼び方をしてしまった相手>>218に慌てて頭を下げる。
が、大丈夫かと問われると、顔を上げて。]

ソフィー…おにいちゃん、こそ。
大丈夫、ですか?

[自分が見たのは、既にシーツに包まれた後だったけれど。
床に残った水溜まりの跡から、ひどい傷だったと察することは出来た。
それを目の当たりにしたのだから、平気なはずはない。
そう思って、問いを返した。]

(220) 2011/12/09(Fri) 23:56:33

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生存者 (4)

ヒューバート
195回 残6843pt
オードリー
92回 残10002pt
グレン
168回 残7551pt
ケネス
39回 残12339pt

犠牲者 (3)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ネリー(3d)
103回 残9783pt
ウェンディ(4d)
47回 残12208pt

処刑者 (4)

メイ(3d)
0回 残13500pt
ソフィー(4d)
86回 残10288pt
ハーヴェイ(5d)
73回 残11100pt
ニーナ(6d)
12回 残13123pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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