人狼物語 ─幻夢─


1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─

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【墓】 少女 ベアトリーチェ

[光が見覚えのある青年の姿になるのを見て]

アベールさん……?
貴方にはあたしの姿が見えるのですか?
貴方にはあたしの声が聞こえるのですか?

[首を傾げる]

(+12) 2007/01/03(Wed) 00:28:42

歌姫 エルザ

[だんだんと形になっていく歌声に、嬉しそうに目を細めて]

Twinkle, twinkle, little star,
How I wonder what you are!
Up above the world so high,
Like a diamond in the sky……

[ゆっくりと、ブリジットが歌いやすいように続けて]

(293) 2007/01/03(Wed) 00:28:47

宝石商 ザムエル

さぁ、どういう事だろうな。

[口の端を歪め、嗤う]

偶にはそう言うことだってあってもおかしくはないだろう。
疑うと言うのなら、自分で視てみるが良い。


そして、お願いだが……今聞いたことは誰にも言わないでくれ。

(294) 2007/01/03(Wed) 00:28:50

【墓】 青年 アーベル

[ゆらゆらと瞬きながら、光は微かな声を響かせる、音の無い声、を]
「違う」
「ちがうよ…」
「ボクトキミハ、チガウ」

(+13) 2007/01/03(Wed) 00:28:58

ランプ屋 イレーネ

……幼馴染、だし………、ね。
[何度目かの、台詞]

…………暗くて、……大丈夫…かな……

[止めた様子に、見え辛いと思ったのか。
カーテンを開けるか――と聞こうとして、外を見たくない、と言っていたから]

…私の部屋の方が………いい?

(295) 2007/01/03(Wed) 00:30:09

【墓】 青年 アーベル

[名を呼ばれると、光は僅かにその輝きを強める]
「見える」
「きこえる」
「デモ、トドカナイ」

(+14) 2007/01/03(Wed) 00:30:35

宝石商 ザムエル

お前さんのように死を厭わぬ訳ではないので……な。

[そう言い終わると、静かに瞼を落とした]

(296) 2007/01/03(Wed) 00:30:42

研究生 エーリッヒ

[肩を、と言われれば、ああ、と頷いて身体を支え。
ふと、居間の空気が一部、緊迫している事に気づいて、眉を寄せる]

……なんだ?

(297) 2007/01/03(Wed) 00:31:28

探偵 ハインリヒ



 [ただ答えず、その目を見返すのみ。]

(298) 2007/01/03(Wed) 00:31:47

宝石商 ザムエル

[一時荒かった息は、やがて落ち着きを取り戻し、今はただ、静かに空気が通る音だけがしていた]

(299) 2007/01/03(Wed) 00:32:43

教師 オトフリート

―自室―

[イレーネに微笑む]
[それは闇になれてきた目には見えただろうか]

暗くても、大丈夫ですよ。
それに、あなたの部屋に入ったら、なんだかいらぬ誤解を与えそうで
[くすと笑う]

(300) 2007/01/03(Wed) 00:33:18

職人見習い ユリアン

[悪い、と言いながら肩を借りて。
エーリッヒの声と視線に其方を見る]

…ハインリヒとザムエル?

[何を話してるんだろう、と首を傾げた]

(301) 2007/01/03(Wed) 00:34:55

天のお告げ(村建て人)

壁|・)o〇(大体まとまってきたようなんで、01:00更新でコミットしまーす。
延長希望はお早めに。まとめでもOkです)

(#3) 2007/01/03(Wed) 00:37:43

ランプ屋 イレーネ

………誤解? …昨日、いたのに?
[幼馴染同士の所為か、そういった感覚は麻痺していて]

[大丈夫ならまあいいか、とぽつり]

(302) 2007/01/03(Wed) 00:37:59

探偵 ハインリヒ

[目を転じれば、楽しげにエルザと共に歌う少女の姿。

…確かに、自衛団から聞き出した彼女の過去は疑わしく思う。

だが…。]

(303) 2007/01/03(Wed) 00:37:59

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[静寂が辺りを包み込む。
返事は聞こえなかったが、なんとなく光の言いたいことはわかる気がして]

……「貴方とあたしは違う?」
他人に認識されない時点で同質の存在ですよ。

それにしてもアベールさんどうされたんですか?
あたしはああなりましたけど。

[少女はちらり地上の緋色に視線をやり尋ねる]

(+15) 2007/01/03(Wed) 00:38:03

小説家 ブリジット


TwInkLe, tWinkle, liTTle star,
How I wonde what you are
Up abOve the world so hIgh,
Lick a dIamond in the sky……

When th blazing su is gone,
Whe he noth shiines upon,
Then you shuw your little light,
Twinkle, twinkle, all the night......

[何度も何度も歌っている]
[間違いだらけでも]
[何度でも]

[何度でも]

(304) 2007/01/03(Wed) 00:38:28

教師 オトフリート

昨日はあなたが熱でしたし
[くすと笑って]

じゃあ、手、出してくださいね?
[包帯を持って]

(305) 2007/01/03(Wed) 00:40:26

研究生 エーリッヒ

……何やら、深刻そう……だな。

[ぽつりと呟き。それから、響く歌に、心地良さそうに目を細めて]

……さて、行こう。一人ぼっちは……寂しいだろうから。

[静かに、告げる。雪の中に置き去りという状況は、冥い過去を思い起こさせて、それが切ないから]

(306) 2007/01/03(Wed) 00:40:38

探偵 ハインリヒ

[調べてハズレなら安心できるだけ。

そうは思うも…


迷い。

ぐるぐると、まとまらない思考。

もしも…、もしもそうだったら?]

(307) 2007/01/03(Wed) 00:42:28

ランプ屋 イレーネ

―ニ階・オトフリートの部屋―

[そういう問題なのだろうか。納得のいかない表情]

……ん、お願い…する………

[寝台の端に腰掛けて、痕の残る腕を差し出す]

(308) 2007/01/03(Wed) 00:43:14

ランプ屋 イレーネ

[視線は余所へ]
[カーテンの閉められた窓の向こう]
[月と星とは、地を照らしているだろうか]

………今夜も……、…誰か――
死ぬ、のかな。

[呟き]

(309) 2007/01/03(Wed) 00:43:59

歌姫 エルザ

[自分以外の歌声をこうやって聴くのは久しぶりで]
[繰り返し、繰り返し。
気に言っている様子のその歌を繰り返して]
[励ますようにそっと髪をなでながら]

[家族が、もし、居たのなら、きっとこんな感じなのだろうと]

(310) 2007/01/03(Wed) 00:44:00

【墓】 青年 アーベル

[ふわりと、光は揺れた。それは人としての動きではなく、まるで木が風にそよぐように]
「僕は」
「きえた」
「ソレガ、サダメダッタカラ」

(+16) 2007/01/03(Wed) 00:46:39

職人見習い ユリアン

ああ…

[声が此処まで届くはずもなく、雰囲気だけを感じ。
歌に、今は星は見えるだろうか、などと考える]

…そだな。
上着あっても…寒いだろうし。

[ゆっくりと足を踏み出す。
安定感は先程よりも増したけれど、一人で立つにはもう少し時間がかかりそうで]

(311) 2007/01/03(Wed) 00:47:05

教師 オトフリート

―自室―

[腕に触れないように、包帯を巻く]
[傷口が見えなくなる]

[そして言葉と視線を追う]
[カーテンの向こうの月]
[思い返せば]
[ぎゅっと目を閉じて]

……そう、かもしれませんね
[指先で、自分の胸元に][黒真珠に][触れる]

(312) 2007/01/03(Wed) 00:47:56

歌姫 エルザ

[ふと何かを感じて視線を向ければ、こちらを見るハインリヒが居て]
[ほんの少し怪訝に思ったけれど]

どうかしましたか?

[それだけ、訊ねて]

(313) 2007/01/03(Wed) 00:48:01

探偵 ハインリヒ

[…出来るのだろうか?

いや、してしまうのだろうか?


胸の古傷が疼く。

いや、あの傷じゃない。


…あのとき、抱きとめた時に出来た打ち身。

冷えきった細く頼りない身体。
それを受け止めた感触がふとよみがえる。]

(314) 2007/01/03(Wed) 00:48:03

ランプ屋 イレーネ

[白で隠された、あか]
[包帯が巻かれたのに気付いて、ありがとうと感謝の言葉]

――……そう、かな。

[声は微かに、震えた]

(315) 2007/01/03(Wed) 00:50:01

探偵 ハインリヒ

[エルザの声に、ふと我に返る。]

いや、楽しそうだな…とね。

まるで姉妹みたいだな、すっかり懐いちまって。

[母娘と言ったら、流石に妙齢の女性には失礼だ。]

(316) 2007/01/03(Wed) 00:50:55

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[少女の姿が一瞬掻き消え、再びスノーマンの右肩に現われる]

「サダメ」……?

『「消えなければいけなかった定め」とは?』

[少女は口つぐんだ]

(+17) 2007/01/03(Wed) 00:51:26

研究生 エーリッヒ

[ユリアンに歩みを合わせつつ、外へと向かう]

……あれ、俺……珍しいかも。

[それから、ふと気がついて、こんな呟きを]

(317) 2007/01/03(Wed) 00:51:36

教師 オトフリート

わかりませんけれど

[震えた声に、首をかしげる]
[イレーネを見る]

(318) 2007/01/03(Wed) 00:51:41

ランプ屋 イレーネ

…ううん、……怖いな、と思って………

[呟くように、言って]

[立ち上がり][カーテンの閉められた窓辺へ]

(319) 2007/01/03(Wed) 00:53:02

小説家 ブリジット

…I Love Elsa,you are.

[間違っていても気にしない]
[最後につけくわえて]
[撫でられた手が離れると]
[小首を傾げるようにわらった]

[エルザがハインリヒに呼びかけると]
[視線を追うようにしてハインリヒを見つめて]
[また同じように]

(320) 2007/01/03(Wed) 00:53:48

【墓】 青年 アーベル

[ふわりと、光は少女に近づく。抱きしめるようにその腕が伸び、けれど触れることは無く]
「痛かった?」
「くるしかった?」
「サミシカッタ?」

(+18) 2007/01/03(Wed) 00:54:26

教師 オトフリート

―自室―

怖い・・・・・・
大丈夫ですよ、イレーネ……?

[そして]
[その様子を、ただ、見送る]
[手の中で黒真珠を握る]

(321) 2007/01/03(Wed) 00:54:42

職人見習い ユリアン

[外に出る前に其処らに引っ掛けられていた上着に手を伸ばし、ひょいと羽織る。
恐らくはこれも自衛団員の誰かの物だったろう]

ん?どーかしたか?

[不思議そうな表情で首を傾げる]

(322) 2007/01/03(Wed) 00:55:32

歌姫 エルザ

[懐いた、と言う言葉に少し考えたけれど、笑って]

えぇ、楽しいわね。ブリジットはきっと歌が上手くなると恩ぅの。
そうしたら、一緒に歌って回るのも悪くないと思うわ。

…これで、少しでもブリジットが落ち着いてくれるなら嬉しいのだけど。

[そう言って、優しくブリジットをなでて微笑む]

(323) 2007/01/03(Wed) 00:56:19

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[少女は右肩を押さえた]

――痛っ!

[幽体となりもはや五感を感じなくなった身なのに、
確かに感じる痛覚。痛すぎて熱くなる感覚は覚えがあり]
[肩を押さえた左手の隙間から、少女の白い肌に一層と映える紅き花が見え隠れする]

(+19) 2007/01/03(Wed) 00:56:28

宝石商 ザムエル、一瞬間薄く瞼を上げ……すぐに閉じる。

2007/01/03(Wed) 00:57:06

ランプ屋 イレーネ

……私自身が、死ぬ…のは、怖くない……

[首を振り、オトフリートに答える訳でもなく]

怖いのは……

[カーテンを、強く握って]

他の誰かが、死んで、
その聲を聴いて、
私が、狂って、

(324) 2007/01/03(Wed) 00:57:08

研究生 エーリッヒ

あ、いや。

[不思議そうな表情に、苦笑して]

俺さ、昔から、欠陥持ちだったから。
何かにつけて、人に引っ張られたり、支えられて歩いたりってのが多かったんだけど。
……人に肩貸して歩くのは、珍しいな、ってさ。

[ふと思いついた事を説明しつつ、前を見る。
雪の大地に穿たれた穴は、変わらずそこにあった]

(325) 2007/01/03(Wed) 00:58:10

小説家 ブリジット

ずっと…一緒……
エルザから習う

(326) 2007/01/03(Wed) 00:58:18

ランプ屋 イレーネ

大切な人を――

オトフリートや、エーリッヒを、

自らの手で、殺したいと、願ってしまうこと。

(327) 2007/01/03(Wed) 00:58:24

【墓】 少女 ベアトリーチェ

痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!

[少女は目の前の光にすがるように手を伸ばした。
しかしその手は決して届くことはないのだが]

(+20) 2007/01/03(Wed) 00:58:54

教師 オトフリート

イレーネが……
何を、言ってるんですか? あなたが死んだら、私も、それに、エーリッヒも、悲しみます

[そしてカーテンを握る様子に、少し、引くも]

こえ・・・?
あなたは、死者の、こえを?

(328) 2007/01/03(Wed) 00:59:11

教師 オトフリート、ランプ屋 イレーネの言葉に驚いて、動きを止めた

2007/01/03(Wed) 00:59:40

ランプ屋 イレーネ、カーテンを引いて――窓の向こうの月を。

2007/01/03(Wed) 00:59:48

【墓】 青年 アーベル

ごめんね…ベアトリーチェ。助けてあげられなくて。
[いつのまにか、光になる前の彼と同じような姿が少女の前に現れ、悲し気に微笑む]

(+21) 2007/01/03(Wed) 00:59:50

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生存者 (2)

エルザ
114回 残10479pt
ブリジット
107回 残10716pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(3d)
19回 残12924pt
イレーネ(4d)
148回 残9770pt
エーリッヒ(5d)
153回 残9937pt
ユリアン(6d)
119回 残11039pt

処刑者 (4)

アーベル(3d)
64回 残11888pt
ザムエル(4d)
81回 残11325pt
オトフリート(5d)
217回 残7835pt
ハインリヒ(6d)
59回 残12040pt

突然死者 (0)

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