人狼物語 ─幻夢─


35 紅月小夜曲

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【墓】 講師補佐 アーベル

死者。
…ああ、そうか。
僕は――

[俯き][唇を噛む]

…さっきの?

[顔を上げ][問うた]

(+36) 2009/01/16(Fri) 23:17:32

傭兵 マテウス

たしかめようと…?

[状況はよくわからない、
けれどもナターリエが怪我をしたのはたしかな事実、
そちらによりながら]

ゼルギウスっ!

[ゲルダも呼んだものの名前を呼びかけるも、
帰ってくる言葉もなにもなく]

意味がわからねぇよ…もぉ…。

[飲み込めない状況の中、つぶやきながらゲルダをてつだおうとする]

(237) 2009/01/16(Fri) 23:18:08

療養中の少女 ベアトリーチェ

[立ち上がったゼルギウスさんを見る。]
[さっきの今で自分でも情けないと思う。でもわたしの目は、縋るような色をしているんだろうと思う。]

[彼は…わたしをどんな目で…]

(238) 2009/01/16(Fri) 23:19:34

【墓】 詩人 ライヒアルト

……理解、したか。
そして、俺もまた、人狼の手によりこちら側の存在になった、という事だ。

[俯く様子に、それだけを言って]

先ほど、現れた時のお前の様子。
今とは、まるで違っていた。
……見た目は同じでも、別人と見えたな。

(+37) 2009/01/16(Fri) 23:21:10

傭兵 マテウス

[泣き出しそうな自分の従兄弟の姿を見て、
そこでとにかく体だけは動いた。
ナターリエの傷口を押さえて]

タオルだ、とりあえず止血だっ!
とめるんだ…、とまれよっ!

[応急手当程度なら医療の心得はあるものの、
大怪我をみることなどできるわけもなく。
ただ、傷口をおさえることしか自分もできなかった]

ゲルダ、大丈夫だ、ヨハナさんは大丈夫だったじゃないか。
そうだよな、ナタリー。

[投げかける言葉はあるいは自分に言い聞かせるためのものだったかもしれない]

(239) 2009/01/16(Fri) 23:22:51

薬師 ゼルギウス

[倒れるナターリエには目もくれず]
[真紅はその先のベアトリーチェを捉えた]

……ベアタ。

[それは常の優しい穏やかな声色]
[真紅は細められ]
[傍から見れば笑みにも見えるだろうか]
[ゆるりと、ベアトリーチェに向けて左手を差し伸べた]

(240) 2009/01/16(Fri) 23:24:04

療養中の少女 ベアトリーチェ

ゼル…ギウスさん?
[彼が手を差し伸べる。]

[わたしは、ほっとしてその手を取る。]

(241) 2009/01/16(Fri) 23:26:50

【墓】 講師補佐 アーベル

そうか、君も。
…なら、人狼は他に居たのか。

[うなだれるは数刻]

僕、が?
…まさか。

[眼を見開き]

見たのか。
――あいつを。

(+38) 2009/01/16(Fri) 23:28:51

神学生 ウェンデル

ナターリエさんの鎌が、自身に突き刺さった。
自分で傷つけるわけはないから、貴女がそうさせたのでしょう。
力ない少女であれ、咄嗟であれば、やるかもしれないと仰るのかもしれませんが。

……『護り手』であれば。
そのような力があるとは、耳にしたことはありませんでした。
人狼のみに効く、特殊な武器があるなど。

つまりは。

[傷口が二つ。
叫ぶ声が、耳に入る]

片方は、彼女自身の武器。
では、もう片方は?

(242) 2009/01/16(Fri) 23:30:43

調理師 ゲルダ

[手当てを、と言うエーリッヒには頷いたものの。
傷口を押さえる以外に、頭が回るのには時間を要して。
マテウスが傷口を押さえ、手を離すに至って、ようやく薬箱の存在を思い出す]

だい、じょう、ぶ…。

[鸚鵡返しに繰り返して。
震える指先で、薬箱の包帯を取り出す]

タオル…、これで、縛ればいい…?

(243) 2009/01/16(Fri) 23:30:51

療養中の少女 ベアトリーチェ、を怪訝そうな目で見た。

2009/01/16(Fri) 23:31:18

薬師 ゼルギウス

[ベアトリーチェが重ねた手を握り]
[自分の方へと引き寄せる]
[ベアトリーチェから自分の顔が見えなくなるようにして、少女を抱き締めた]

[直後、その表情に笑みが深まる]

[狂気を乗せた、歪んだ微笑み──]

(244) 2009/01/16(Fri) 23:31:22

療養中の少女 ベアトリーチェ、薬師 ゼルギウスをハリセンで殴った。

2009/01/16(Fri) 23:31:40

神学生 ウェンデル

[淡々と。
理論から並べて、言葉を紡ぐ一方で。

ゼルギウスの差し伸べる手を見る。
ベアトリーチェの反応を窺う。]

(245) 2009/01/16(Fri) 23:31:48

療養中の少女 ベアトリーチェ、薬師 ゼルギウスを怪訝そうな目で見た。

2009/01/16(Fri) 23:32:23

墓守 ナターリエ

[喉が熱い。赤いものが流れる。
失敗してしまったと思ったが声にならない。
傷は深い。血の流れは早い。多分動脈を切ったか。
どうなるんだろう。
死ぬのだろうか。
ごめんイウァン、仇をとれなかった。

そんな言葉が頭を過ぎる。]

(246) 2009/01/16(Fri) 23:32:32

迷子 エーファ

[紅が広がる。守護者は死ぬのかもしれない。子供は叫ぶ少女と、手を差し伸べる薬師を見る]

………終わらせなければ。

[子供はポケットの欠片を握りしめ、二人の方へと一歩、近づく。薬師に阻まれることを警戒して、歩みは慎重になる。青の花がどくどくと脈打っている]

(247) 2009/01/16(Fri) 23:32:44

墓守 ナターリエ

[喧騒が聞こえる。
ひどく強く聞こえるのは、エーリとゲルダと。
マテウスと。
微かにウェンデル。
何だか懐かしいなと思ったら、眠くなった。]

(248) 2009/01/16(Fri) 23:33:09

療養中の少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 23:33:11

【墓】 詩人 ライヒアルト

ああ。
俺の持つ力……死せる者の御霊を見定め、人か否かを判ずるもの。
それを、疎みでもしたようだ。

[静かに説明しつつ。一つ、瞬く]

他に……とは、どういう事だ。
確かに、ここにある場が俺の知る者と同じであれば、人狼は、あの娘の他にもう一人は潜んでいるわけだが。

[疑問を発しつつ。
見たのか、という言葉には、一つ、頷いた]

ああ……。
分身のようなもの……と、言っていたが。
あれは、一体?

(+39) 2009/01/16(Fri) 23:33:34

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 23:35:02

墓守 ナターリエ

[ゲルダの声が聞こえる。
傷口が、ふたつ。
ああ、張っていた嘘が役に立つかもしれないと。
思ったら、なんだか愉しかった。

ゼルギウスが見えた。
あの姿はどこかで見たことがあった。
ああ、あれは狂った信徒のそれに近い。


ヒューと鳴る喉が、声を発する事はなかったが。
ベアトリーチェを見ながら。

ザマアミロと

*動い*]

(249) 2009/01/16(Fri) 23:35:54

神学生 ウェンデル

[少女の反応は、まるで人間だった。
僅か垣間見えた男の表情は、まるで――]

(250) 2009/01/16(Fri) 23:35:56

療養中の少女 ベアトリーチェ

[抱きしめられたとき、わたしはいつものように、抱きしめているひとにしか聞こえない声で、囁いた。]

あなたは、この手で殺してみたかったけど…。
そのときが来なくて良かったと思う。

(251) 2009/01/16(Fri) 23:36:06

指物師 エーリッヒ

武器を持っているようには見えないな。

[ウェンデルの言葉を聞きながら。
ゼルギウスに近づく少女を警戒して]

(252) 2009/01/16(Fri) 23:36:37

墓守 ナターリエ、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 23:36:59

迷子 エーファ

[狙うのなら、瞳を。力ない子供が脆弱な武器を使う、その時には]

[そう、教わった]

[誰に教わったのかは、子供の記憶からは消されてしまっていたけれど]

(253) 2009/01/16(Fri) 23:37:29

療養中の少女 ベアトリーチェ

[すぅ、と彼の腕の中で、目を閉じる。このまま眠りにつけたなら、どれだけ素敵だろう。]

(254) 2009/01/16(Fri) 23:38:10

傭兵 マテウス

[ゲルダの問いかけに]

あああ、とりあえず血を止めるんだ。
流れすぎると…

[その先は口にせず]

まずはとめるんだ。

[包帯を巻いていく、
戦場では何人もの死をみてきた。
これは助からないと判ずるときもなんとなくわかるときがあった。
今のナターリエの姿はそう思わせるには十分な様子で]

ナタリーっ!俺だっ!ゲルダもいるっ!エーリッヒもっ!
こっちだ、こっちにくるんだよっ!

[必死に呼びかける声は彼女にはどう映るか知る術もなく]

(255) 2009/01/16(Fri) 23:40:58

薬師 ゼルギウス

…そう。

[ベアトリーチェの囁きに返したのは極短いもの]

俺も、嬉しいよ。

[笑みを深めたまま、ベアトリーチェへ囁き返す]

(256) 2009/01/16(Fri) 23:43:04

迷子 エーファ

[少女が目を閉じたのが見えた。眠ってしまったのだろうか?それならいいのに、と、遠く思った。それもすぐに子供の記憶からは消えるだろう]

ゼルギウス、その人狼を、渡して。

[少女を抱く薬師に、子供は声をかける]

(257) 2009/01/16(Fri) 23:43:20

薬師 ゼルギウス



   君を
                         この手で
          殺せるんだもの


[少女を抱かぬ右手には、懐より抜いた銀の煌めき]

(258) 2009/01/16(Fri) 23:43:27

【墓】 講師補佐 アーベル

霊を。

[呟き]
[少し][口籠る]

二重人格…っていうのが、近いかな。
僕の中に居た、もう一人。

あいつが、そうなのかと思ったんだ。
僕が知らないうちに、団長を…殺したのかって。

(+40) 2009/01/16(Fri) 23:43:50

【墓】 詩人 ライヒアルト

[飛び交う怒号。

視線は刹那、現世へ]

……白御霊。
一つ、散るか。

[いつか、物置で交わした言葉がよみがえる]

……選ぶと言っていたのは……殺めるではなく。
護るべきもののこと、だったのか……?

[疑問の呟きは、独り言めいて]

(+41) 2009/01/16(Fri) 23:44:31

療養中の少女 ベアトリーチェ

[囁く。]
ねぇ…わたしのこと…好き?

(259) 2009/01/16(Fri) 23:44:41

傭兵 マテウス、薬師 ゼルギウス達の様子に気づくことはできなかった。

2009/01/16(Fri) 23:44:44

薬師 ゼルギウス

[エーファの声は耳に入らず]

[致死毒の塗られた短剣が高く振り上げられた]

(260) 2009/01/16(Fri) 23:45:41

指物師 エーリッヒ

ゼ…。

[少女を抱き締めた彼の表情。
そのままでは良くない気がして、声を掛けようとする。

だが、青い髪の子供が動き。
背後でマテウスの切羽詰った声が上がって。

間に合わなかった。結局全てが中途半端なままに]

(261) 2009/01/16(Fri) 23:45:47

【墓】 講師補佐 アーベル

[眼を動かす]

…!

[血が流れ]
[息を飲む]

(+42) 2009/01/16(Fri) 23:46:20

迷子 エーファ

[答えの代わりのように、銀の煌めきがひらめく]

………!

[子供のガラス玉の瞳に、まぎれもない感情が……純粋な驚きが宿った]

(262) 2009/01/16(Fri) 23:46:45

薬師 ゼルギウス

[ベアトリーチェの囁きに、にぃ、と狂気を乗せて口角が持ち上がる]


        君は もう イラナイ

 

(263) 2009/01/16(Fri) 23:47:50

調理師 ゲルダ

[包帯をマテウスへと渡し、ナターリエの手を握る。
酷く弱弱しい鼓動は指先越し]

…ナターリ、エ?

[叫ぶマテウスの声が耳に残る]

戻って、きてよ…。

[それでも、いつしか指先の鼓動も、失われ。
はたり、瞬く、翠玉が一筋の涙を零す]

(264) 2009/01/16(Fri) 23:48:25

【墓】 詩人 ライヒアルト

[暗き翠は再び、狭間へと]

ああ。
生まれつき、持ち合わせていた、力だ。
……だから、お前が人である事は、わかっている。

[答えは静かに。
口篭った後に、返された言葉にはしばし、思案の素振り]

……二重人格……なるほど、ある意味では、分身。
そして、反側面……か。

あの時、どこか諦めたように見えたのは。
あのもう一人が人狼であったのでは、と思ったから……という所か。

(+43) 2009/01/16(Fri) 23:48:32

【墓】 詩人 ライヒアルト

……ゼルギウス……。

[振り上げられる、銀。
笑みと共に]

得られぬならば、滅すると……。

……バカ野郎が。

[零れ落ちるのは、嘆息]

過去は、過去。現在は、現在。未来は、未来。

俺とて、全ては断てずじまいだが……。

[何故、とは、口には出さない。
人の想いは、多様故に]

(+44) 2009/01/16(Fri) 23:51:40

神学生 ウェンデル

[振り上げられる刃を、金色に映す。
壊したのは、自分だ。
そう悟る。
だから、目は背けなかった]

(265) 2009/01/16(Fri) 23:53:54

迷子 エーファ

[一瞬の、空白。子供の手から、カップの欠片が滑り落ちて、粉々に砕けた]

(266) 2009/01/16(Fri) 23:54:07

療養中の少女 ベアトリーチェ

[ふ、と微笑みを含んで]

…愛してる。さようなら。

(267) 2009/01/16(Fri) 23:55:16

【墓】 講師補佐 アーベル

そう、なのか。
それで。

[一つ][頷いた]

ああ。
いつから『分かれた』のかは、もう覚えてない。けど。
あいつはいつも、僕の邪魔ばかりしてきたからさ。

結局、無駄死にだったらしい。

[薄く笑む]
[死の際の如くに]

(+45) 2009/01/16(Fri) 23:59:32

療養中の少女 ベアトリーチェ

[返答代わりのように、背中に突き刺さってくるナイフ]

…ひ…は…
[今まで感じたことのない痛みで、わたしの心と無関係に目が開き、声がこぼれる。]

[わたしは最後の力でその痛みを忘れると、]
[彼の腕の中で、眠ることにした。]

(268) 2009/01/16(Fri) 23:59:36

薬師 ゼルギウス

            ─ 愛してる ─

[少女の言葉はゼルギウスの耳に届いたか]

[けれど振り上げられた短剣は勢いを緩めることなく]

[真っ直ぐに少女へと振り下ろされた──]

(269) 2009/01/16(Fri) 23:59:39

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313回 残2018pt

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ギュンター(2d)
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ライヒアルト(4d)
264回 残4922pt
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71回 残11037pt
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41回 残12479pt
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146回 残9073pt

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52回 残12044pt
イヴァン(4d)
11回 残13093pt
ベアトリーチェ(5d)
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25回 残12624pt
ゼルギウス(7d)
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マテウス(8d)
140回 残9352pt

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