人狼物語 ─幻夢─


19 白雪幻想

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【墓】 小説家 ブリジット

そんなに理由が欲しければ。
全部黙ってた、神父さんの所為にしておけばいい。

[さらりと酷いコトを言って。]

(+59) 2008/01/12(Sat) 00:06:50

神父 クレメンス、傭兵 マテウスの視線を捕らえたか否か、ふいと目をそらした。

2008/01/12(Sat) 00:07:57

探偵 ハインリヒ

[男は、アーベルの前に膝をつく、飛来した黒い鳥に、向けたのは僅かな笑み。それは、他の者には見えはしなかったろう]

だったら、こういうのはどうだ?

いいかげん…茶番劇の幕を降ろそうぜ、アーベル。

[静かに言って、その頭にそっと手を添える]

(242) 2008/01/12(Sat) 00:08:40

ランプ屋 イレーネ

[ナターリエの声に小さく頷く。
ゆらり、と。ソファに縋って立ち上がる。

それができるのは何故か]

(243) 2008/01/12(Sat) 00:08:56

職人見習い ユリアン

……っか、
そんな声、してな……

[否定しようとするのに、声は、途切れ途切れになる。
マテウスが未だに、剣を構えているのは窺えた。
それでも、倒れ伏した蒼へと、舞い散った赤へと、近付く]

(244) 2008/01/12(Sat) 00:09:24

シスター ナターリエ

[クレメンスが打ち明けた事]
[それが本当に上手く行くかはわからないけれど]

今度ばかりは、神に祈るという気にはなれませんわね。

[不謹慎な、と言う気持ちは湧かなかった]

(245) 2008/01/12(Sat) 00:09:41

神父 クレメンス

イレーネ君、動いて大丈夫なんですか?

[場は崩れる]
[もうすぐアーベルが飲んだ薬は、鼓動を止めさせるだろう]

(246) 2008/01/12(Sat) 00:11:06

青年 アーベル

ん……。

[ハインリヒの声に、小さく、返す。
今、感じているのは、眠気。

それが自分をどこへ導くのかは。
自分自身わからない。

賭けに勝てるか、否か。
勝つ気は……ある、けれど]

(247) 2008/01/12(Sat) 00:11:38

【墓】 学生 リディ

そんな選択肢、なかったから。

知らないから、選ぶこともできないなんて、
ひどすぎやしないか。

[子供のようにむくれたりはしないけれど、それでも八つ当たりには変わりなかった。]

・・・うん。
あの人の所為でもある。

[酷い言葉にも顔色一つ変えない。]

(+60) 2008/01/12(Sat) 00:11:49

青年 アーベル

……じゅーぶん、悲壮。

今にも消えそうな声だすな……ばぁか。

[ぱたり。
力なく、尾が振られる。
人の姿なら、肩を竦めるか、前髪をかき上げるか。
そんな仕種だろうか]

(248) 2008/01/12(Sat) 00:12:50

傭兵 マテウス

[目をそらすクレメンス、その傍には、ナターリエやイレーネもいて
ただ蒼狼ではなく、アーベルとしての声を発しているのを聞いて、アーベルのほうを見る。
剣は収めて傍による]

アーベル…なのか?

(249) 2008/01/12(Sat) 00:13:38

探偵 ハインリヒ

[膝の上に抱き上げるように、その身を引き上げ、ダガーの切っ先を左の胸、心臓の上に当てる。両手で、ダガーの「柄」と「刃」を包むように握り…]

[力を、込める]

(250) 2008/01/12(Sat) 00:13:40

職人見習い ユリアン、何をしているか、それは見えず。ただ言葉だけが届く。

2008/01/12(Sat) 00:13:48

【墓】 陶芸家 アマンダ

ね。
かなしい思いになるだけで、ひとつも解決策がないでしょ。

だから仮定は、だめなのよー。

[にこにこと笑って、リディの頭をなでる。
体温は伝わらないだろうけれども。]

(+61) 2008/01/12(Sat) 00:15:13

シスター ナターリエ

[立ち上がるイレーネを支えるように側によって]

[時を待つ]
[それがどのような形で終わるのかはわからないけれど]

(251) 2008/01/12(Sat) 00:15:32

神父 クレメンス

神は、なかなか望みどおりにはしてくれないものですから。

[シスターを見た]

…さて、どうなったでしょうね
アーベル君は。

(252) 2008/01/12(Sat) 00:16:11

探偵 ハインリヒ

[刃の半分は、蒼き狼の心臓の上に、残りの半分は男の手の平を切り裂いて、雪の上に広がっていく、赤、紅、あか………それが狼のものなのか、男のものなのかは、遠目には判るまい]

(253) 2008/01/12(Sat) 00:17:12

青年 アーベル

なに……今更。
旦那ってば……ぼけてる?

[マテウスの声に、からかうように言って。

ハインリヒの動きに逆らう事はしなかった。
ただ、もう。
気だるくて、眠くて。
後はもう、意識を手放すだけしかできそうになくて……]

(254) 2008/01/12(Sat) 00:17:16

傭兵 マテウス

[ハインリヒの動きが見えた
手で、刃も柄も包むように握っていることを
システムを崩す方法
意図は読めた。だから、口を挟まない。
茶番に付き合うなど、うんざりだから。と]

(255) 2008/01/12(Sat) 00:17:29

ランプ屋 イレーネ

――見届ける。

[クレメンスに短く答え。
フラフラとしながらも窓際へ。
壁に縋って、視線は外へ。

朱花はどこまでも鮮やかに]

(256) 2008/01/12(Sat) 00:18:08

青年 アーベル、あかが零れて。ふるり、僅かに身を震わせる。

2008/01/12(Sat) 00:18:20

傭兵 マテウス

ボケてるのはお前だ
そんな非常識な姿。仮装のつもりか

[いつものとおりのアーベルに、そんな言葉を返して
赤が散るのを見る]

(257) 2008/01/12(Sat) 00:19:10

シスター ナターリエ

望みを聞いてくれるような神なら、こうなる前に止めて欲しかったのですけどね。

[ちらりと窓の外を見遣る]

どうなるのでしょうね。

(258) 2008/01/12(Sat) 00:19:48

探偵 ハインリヒ


おやすみ、アーベル…

[アーベルの声には答えず、男は、痛みなど微塵も感じさせぬ声で、ただ…そう言った]

(259) 2008/01/12(Sat) 00:19:59

神父 クレメンス

[イレーネの言葉は望むところで]

…ええ。
それがいいでしょう。

[システムが崩れるために必要なこと]

(260) 2008/01/12(Sat) 00:20:09

職人見習い ユリアン

そんなん、……ない……

[二人と、一匹と、一羽と。
その姿がぼやけた広がりから形になって来て、けれど、いつものようなアーベルの声に安堵を覚えて、雪にもつれかけていた足が、歩が、緩んだ]

(261) 2008/01/12(Sat) 00:20:36

青年 アーベル

……非常識は……ねぇ、だろ……。

これが……俺が……。

父さんにもらった……唯一の……なん、だから……。

[返す言葉は、いつも通り。
意識の糸は、今にも切れそうに]

(262) 2008/01/12(Sat) 00:20:57

【墓】 小説家 ブリジット

[ぼんやりと。][ひとつになった意識が世界を見続ける。]


Aber zum blauen Himmel......Ich bete.


[一度も歌った事の無い歌の、最後だけを呟いて。]

(+62) 2008/01/12(Sat) 00:21:27

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/12(Sat) 00:22:02

【墓】 研究生 エーリッヒ

…でもまぁ、あれだ。

祟っても、いいよね?
[*答えは聞いてない!*]

(+63) 2008/01/12(Sat) 00:22:44

傭兵 マテウス

そっか。そりゃ悪かったな。
ま、結構にあってんじゃね

[そんな軽口を吐きながら、ハインリヒの言葉を聞いて瞳の奥の朱金を消して
大きく息を吐く。]

終わったか

[こちらも何食わぬ顔で、ただ意識が霞みそうなのに顔を顰める]

(263) 2008/01/12(Sat) 00:23:06

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/12(Sat) 00:23:31

職人見習い ユリアン

[なのに、

血の臭いと

零れ落ちる赤と]

(264) 2008/01/12(Sat) 00:23:42

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/12(Sat) 00:23:53

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/12(Sat) 00:24:30

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/12(Sat) 00:24:51

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/12(Sat) 00:25:01

職人見習い ユリアン、霞む視界に真実は映らない。

2008/01/12(Sat) 00:25:10

青年 アーベル

[ユリアンの声に、返す言葉は、思いつかなくて。
意識は、そろそろ、途切れそうだから、代わりに]

Wenn ich bete und ankomme.
Es ist einmal mehr dieser Boden.
Wenn ich auf Sie stosen will……Nur es.
Aber zum blauen Himmel……Ich bete……

[紡いだのは、歌の、最後の一部分。

『願い届くなら。
 もう一度この地で。
 巡り逢いたいと』

そんな祈りの込められた部分を、紡いで。

直後に。

……意識が、*深い闇へと、おちた*]

(265) 2008/01/12(Sat) 00:25:24

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/12(Sat) 00:26:06

【墓】 学生 リディ

[頭を撫でられる。
ぬくもりのないそれに、その時だけは黙り込んだ。]

・・・・・・・

[撫でられるのは好きだった。
自分より2つ上の幼馴染が良くやってくれたそれは、何時も暖かかったから。
けれど、その手を少女から奪ったのもまた彼だった。

結局は、それだけの事なのだろう。
花は未だ斑模様のまま。]

(+64) 2008/01/12(Sat) 00:26:07

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/12(Sat) 00:27:01

職人見習い ユリアン

[途切れる歌。
眠りを促す声と、
終わりを告げる言葉]



…………え、

(266) 2008/01/12(Sat) 00:27:22

ランプ屋 イレーネ


[感情を宿さない瞳が、その光景を映す]

(267) 2008/01/12(Sat) 00:28:23

【墓】 未亡人 ノーラ

[世界が変わることはない]

[人と人ならざるものの、小さな戯事]

[たった*それだけのこと*]

(+65) 2008/01/12(Sat) 00:28:47

【墓】 小説家 ブリジット

…さあ、ね。


[赤い世界の呟きに。][目を閉じて。][*微笑んだ。*]

(+66) 2008/01/12(Sat) 00:28:48

【墓】 陶芸家 アマンダ

え?!
祟…?!

[金色の青年の呟いた一言に瞬いたけれど、
きっとすでに、遅かったのだろう*]

(+67) 2008/01/12(Sat) 00:29:03

職人見習い ユリアン

なん、

     アーベル?

(268) 2008/01/12(Sat) 00:29:18

職人見習い ユリアン、辿り着いて、           ハインリヒの肩を掴む。

2008/01/12(Sat) 00:29:37

【墓】 学生 リディ

・・・・でも。

[倒れる蒼と、散る緋。
ぽつりと言葉は落ちて*消えた。*]

(+68) 2008/01/12(Sat) 00:29:41

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生存者 (6)

ユリアン
317回 残3615pt
ナターリエ
19回 残12997pt
マテウス
133回 残8959pt
クレメンス
302回 残5722pt
ハインリヒ
77回 残11333pt
イレーネ
219回 残5748pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
7回 残13282pt
リディ(4d)
171回 残8762pt
ミハエル(5d)
18回 残12852pt

処刑者 (4)

アマンダ(3d)
16回 残13052pt
エーリッヒ(4d)
57回 残12028pt
ブリジット(5d)
101回 残9884pt
アーベル(6d)
352回 残3170pt

突然死者 (0)

発言種別

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