人狼物語 ─幻夢─


11 Twilite stone

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旅人 シャロン

[部屋を出て、後ろ手で扉を閉めると、階段から足音。

くるりと首をめぐらせると、先ほど品物を頼んだレッグと、それに付き合うランディの姿]

二人とも、お疲れ様。
エリカはどうやら具合が悪くなってきたようなので、しっかりと診てあげたほうがいいわよ?

大切な人がそばにいたほうが、症状は楽になるようですしね。

(471) 2007/06/29(Fri) 21:40:29

旅人 シャロン、メモを貼った。

2007/06/29(Fri) 21:42:30

旅人 シャロン、メモを貼った。

2007/06/29(Fri) 21:42:50

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/06/29(Fri) 21:43:51

迷犬 パトラッシュ、メモを貼った。

2007/06/29(Fri) 21:44:47

職人 ランディ

〔シャロンがこちらを向き、言葉をかけてくるのに驚き、足を止める〕

…ああ、わかった。
忠告ありがとう。

〔それだけ返すので精一杯だった。シャロンから感じる何かに気圧されていたといっても過言ではないだろう〕

(472) 2007/06/29(Fri) 21:44:55

手品師 ディーノ

[肯定の返事が返ってくると主人に頼んで牛肉のグリルを作ってもらう。それをパトラッシュの前に置いて]

何かね、エリカが熱出したんだって。
起きて下に下りてきたらリエータしか居なくておかしいなー、とは思ったんだけど、そんなことになってたとは。

[パトラッシュの疑問を知ってか知らずか。2階へ上がっていくグレッグとランディを見送りながらそう呟いて]

(473) 2007/06/29(Fri) 21:45:46

職人 ランディ

〔レッグに視線を移し、固まりそうになる自分をほぐすかのように軽い口調で囁く〕

おい、大切な人、だってよ。
誰がエリカの大切な人なんだろうな?

(474) 2007/06/29(Fri) 21:48:28

旅人 シャロン、二人の間をすりぬけ、階下の*食堂へと*

2007/06/29(Fri) 21:48:53

旅人 シャロン、メモを貼った。

2007/06/29(Fri) 21:49:31

職人 ランディ、メモを貼った。

2007/06/29(Fri) 21:51:53

学生 レッグ

…は?

[言われて、きょとんと目を見開いて。]

いやその、エリィは幼馴染でーってぇか、その…
べっ、べつにそんなんじゃないんだからな!

[とか、わたわた言いつつ多少赤くなったりならなかったり。]

(475) 2007/06/29(Fri) 21:53:02

迷犬 パトラッシュ

[そういえば昨日の夜からろくに食ってねぇや、と思いながら夕飯にありつくことにする。
こんな時でも肉を食べるのに抵抗が無いのは『パトラッシュ』の本能だろうか。

ナイスタイミングで疑問に応えてくれたディーノに、少し驚きながら納得する。まぁこんな状況じゃ体調悪くもなるわなー…。

はぐはぐとグリルを頬張っていると、食堂にシャロンが下りてきたのが見えた。
こちらに気付いていないのか無視しているのか、少し離れた場所へ行くその姿を横目で見遣る。
あいつを占うのか? と、ディーノに目で問いかけ。]

(476) 2007/06/29(Fri) 21:55:05

学生 レッグ

…とにかくまー…あれだ。

[ベッドサイドのテーブルに手桶を置いてタオルをきゅっと絞ったりとか。]

おとなしくしとけ。な?

(477) 2007/06/29(Fri) 21:56:05

学生 エリカ

……え、と……。

[シャロンが最後に残した言葉やら、やって来た二人に投げかけた言葉やら。
それを受けてのランディとレッグのやり取りやら。
それらの意味が読めないのは熱のせいか、それとも素の反応なのか]

……うん……。

[それでも、大人しくしとけ、という言葉には、一つ、頷いた]

(478) 2007/06/29(Fri) 21:59:33

職人 ランディ

〔赤くなってわたわたしつつも、かいがいしくエリカの世話を焼く姿をほほえましく見つめつつ、自分も食事のプレートをベッドサイドに置いてやる〕

食うもん食って、それからだな。薬は。
リエータが淋しそうにしてたぜ。

〔にゃぁ、と一鳴きして、ご主人様の元へ〕

(479) 2007/06/29(Fri) 22:01:27

手品師 ディーノ

[階段を見ていると入れ違いでシャロンが下りて来て。その姿が目に入ると僅かに眉を顰める。視線を逸らし前を向くと、パトラッシュがこちらを見ていて]

…僕は他を調べたいんだけどな。
彼女が人狼のようには思えない。
もし人狼なのであれば、彼女は大事な存在を自分の手にかけたことになる。
そうとは、思えない…。

でも他を調べたらきっと彼女が納得しないだろうね。
一応、調べるつもり。

[僅かに瞳を伏せ、冷め切ったスープを喉に流し込んだ]

(480) 2007/06/29(Fri) 22:01:45

職人 ランディ

さて、後は若い二人に任せますか。
俺は風呂に入ってくるわ。
今日も蒸したし。

じゃ、ごゆっくり。

〔レッグの背中を鼓舞するかのように軽く叩いて、エリカの部屋を出ていった〕

(481) 2007/06/29(Fri) 22:04:39

学生 エリカ

ですね……食べないと、薬も効きにくいし……。

[ランディの言葉にこくり、と頷いて。
戻ってきた黒猫の頭をそっと撫でてやる]

……ごめんね、リエータ。
御飯、ちゃんともらえた?

[問いかけに、黒猫は頷くような素振りと共に、また鳴いて]

(482) 2007/06/29(Fri) 22:05:28

迷犬 パトラッシュ

[ディーノの返答に、そうか、と頷く。
そして、少し思案して。
マスターが奥のキッチンに居ることを確認、シャロンもこっちのことを気にかけてない(……よな?)ことを確認して。]

俺はお前を信じる。
お前の思うようにやればいい。ついててやるからさ。

[ごく低い声で言葉を紡ぎ。
あとはそ知らぬ顔をして、食事を続ける。]

(483) 2007/06/29(Fri) 22:07:25

学生 エリカ

……ふぇ?
任せる……って?

[こて、と首を傾げて瞬き一つ。
出て行く背には、ありがとうございました、と声をかけ]

……なんか……ヘンなの。

(484) 2007/06/29(Fri) 22:07:55

職人 ランディ

〔階段を降り、宿屋の主人に自宅へ戻る旨を告げる。宿の風呂を使うよう勧められたが、着替えを持ってきていなかったので、やはり自宅に帰ることにした〕

〔ディーノとシャロン、それからパトラッシュに向かって〕

エリカのことは、騎士に任せてあるよ。
役立たずの親父は早々に退散してきたさ。

一度自宅に帰るわ。また後で、な。

〔そう言うと、宿の扉をくぐり、宵闇の中へまぎれていった〕

(485) 2007/06/29(Fri) 22:10:37

手品師 ディーノ

[皆の居る場所では喋らないと思っていたため、聞こえた言葉に少し身を硬くし。さりげなく周りに視線をやり、誰も気付いていないことに安堵すると、そ知らぬ顔で食事を続けるパトラッシュの頭を撫でて]

…ありがと。
僕も、君を信じてるよ。

[自分を支えてくれている存在。無条件に信頼を寄せられる相手。その相手にそう言ってもらい、ホッと安堵の笑みを浮かべる]

(486) 2007/06/29(Fri) 22:12:19

職人 ランディ、メモを貼った。

2007/06/29(Fri) 22:12:32

学生 レッグ

ちょ!オッサン! …ごゆっくり…て。

[気を使ってか出て行く姿にわたわた。]

…ん、まー…俺の方はだいぶ調子いいからさ。
今は余計な事考えねーで、きっちり休んどけな。

[ベッド脇の床に座って、ベッドの側面に寄りかかる。]

ぁ、邪魔だったら出てくけどさ?

(487) 2007/06/29(Fri) 22:14:16

手品師 ディーノ

[呟いた後に聞こえたランディの声にほんの少しだけびくりとして。相手が気付いていないのに内心安堵すると笑みを向けて]

騎士ってグレッグ?
そうだね、彼に任せておけば大丈夫そう。

分かった、また後でね。

[ひらりと手を振り、その後姿を見送る]

(488) 2007/06/29(Fri) 22:14:26

学生 エリカ

[何で慌ててるんだろ、と惚けた事を考えつつ]

ほんとに、平気?
無理は、しないでね?

[調子いい、という言葉に、ほんの少し首を傾げてこう言って]

うん……ちゃんと、休むね。
このまま長引いたら、みんなに迷惑かけちゃうし……。

邪魔じゃ……ないよ?
いてくれた方が、安心する……かな。

(489) 2007/06/29(Fri) 22:18:47

迷犬 パトラッシュ

[昼間、村で疑いの視線に晒されて、気付いたことがある。
疑惑を向けられて、感じるのは凍え。孤独。世界すべてが敵だという絶対的な感覚。
そして、ディーノの元で触れるのはそれとは真逆のもの。
信頼を受け取るときのあたたかさ、心強さ。

ディーノは、幾つの村でこの疑いの凍えを感じてきたのだろう。

せめて、この村で自分だけは、心に持つ信頼をディーノにちゃんと伝えてやりたかった。
その為には矢張り、言葉の手助けが必要で。

おおっぴらに話すことの出来ない自分の境遇を恨めしく思いながら、でもディーノに返された言葉に心底嬉しくなって尻尾を振った。]

(490) 2007/06/29(Fri) 22:22:38

学生 レッグ

…ん。そうしとけ。

[休むとの言葉に、少し微笑んで。]

…お前だけは、絶対……
[微かに呟いた声も、その真剣な表情も、ベッドの上からでは多分感じ取れないだろう。
右手の甲がなんだか少し熱く感じて、逆の手で軽くさすりながら、大人しく傍らに座っている。]

(491) 2007/06/29(Fri) 22:31:09

手品師 ディーノ

[嬉しそうなパトラッシュにどこかはにかんだような笑みを浮かべ]

信頼出来る人が居るって、心強いよね。
こういう状況だと尚更。
そのありがたさは、よく知ってる…。

[笑みが僅かに翳りを持ち、瞳が揺れる。思い出すのは半身の存在。ディが居たから、あの時両親が殺されても自分を保ち続けれた]

(492) 2007/06/29(Fri) 22:33:05

学生 エリカ

……?
今……何か、言った?

[何か聞こえたような気がしたけれど、よくわからなくて、きょとん、としつつ問いかける。

黒猫の方は何か察したのか、呆れた様子で尻尾をゆらり、と揺らめかせ]

(493) 2007/06/29(Fri) 22:37:12

旅人 シャロン

[階下に下りると、ディーノの姿が目に入ったが、特に気にすることも無く―――そして、敢えて話しかけるようなことも無く、半ば無視する形でマスターに食事を頼んだ。

少し立つと、ランディの声が背中にかかったが、目線だけをそちらに一瞬向けると、また食事へと戻る]

(494) 2007/06/29(Fri) 22:37:19

迷犬 パトラッシュ

[ディーノの表情が影を帯びるのを見て取って。
ふ、と、抱きしめてやりたいと思った。
けれどこの身体でそれは叶わぬ話。
大体こいつは男だろうがよ?

目を閉じ、鼻をディーノの手に摺り寄せる。
慰めるように。

今の自分に出来ることをやる、ということ。]

(495) 2007/06/29(Fri) 22:43:43

手品師 ディーノ

[手に何かが触れる感触に視線をやると、パトラッシュが鼻を摺り寄せていて]

…あ、心配させちゃったかな。
今はもう、大丈夫。
ディは傍に居てくれてるし、君も居る。

[大丈夫、ともう一度告げてにこりと笑みを浮かべる]

(496) 2007/06/29(Fri) 22:50:13

学生 レッグ

…んや、なんでもねぇよ。

[見上げて、少し微笑む。]

ほら、メシさめちまうからさっさと喰っとけ?
せっかくマスターが美味いのつくってくれたんだしさ。

(497) 2007/06/29(Fri) 22:53:29

学生 エリカ

そう?

[聞こえた気がしたんだけど、と呟いて]

あ、そだね。
ちゃんと食べないと怒られるし……それで、御師様に告げ口されたら、後が怖いし。

[冗談めかした口調で言いつつ、サイドテーブルを見やり。
食べ易いように、と気を使ってくれたらしい粥を手にとってゆっくりと食べ始める]

(498) 2007/06/29(Fri) 23:01:44

迷犬 パトラッシュ

[なら良いけど、さ。
微笑むディーノに、首を小さくかしげ。
わん、と吼えた。

今日は食堂が随分静かだ。]

(499) 2007/06/29(Fri) 23:05:20

手品師 ディーノ

[返事をするようなパトラッシュの一吼え。それを聞くと笑んだまま残る料理を平らげる]

ご馳走様。
お金ここに置いておくね。

[カウンターの置くの主人にそう声をかけて。それから改めて酒場の中を見回す。何だかいつもより人が少ない]

…やっぱり、皆ここを避けてるのかな…。

[人が2人も死んだ。小さな村だ、話はすぐに広まるだろう。寂しげに見回して、小さく息を吐いた]

(500) 2007/06/29(Fri) 23:11:13

迷犬 パトラッシュ

[昼間の村の様子を思い返す。
ディーノの推測は多分に当たっているのだろう。

ほぼ同じ場所で、2人の人間が死んだ。
1人は人狼だとして殺された。ではまだ人狼が残っているなら、矢張りここに潜んでいると考えるのが妥当だ。
普通は、巻き込まれたくないだろう。

立ち上がって伸びをする。

それにしても、他の連中もここに来ないのは。珍しい。]

(501) 2007/06/29(Fri) 23:24:44

手品師 ディーノ

…今のうちにお風呂行ってこようかなぁ。

[ぽつりと一言。いつも人が居ないのを見計らって入っていたらしく、この様子なら風呂場に誰も居ないと判断したようだ]

(502) 2007/06/29(Fri) 23:33:10

迷犬 パトラッシュ

[ディーノの呟きには、尻尾を振って返す。

いってくれば? と。実に軽く。]

(503) 2007/06/29(Fri) 23:39:06

手品師 ディーノ

[呟きに反応したパトラッシュが行って来いと言ってるように見えて]

じゃちょっと行って来るね。

[パトラッシュの頭を一撫ですると、一旦自室に戻り着替えを持って。また降りて来るとそのまま風呂場へと]

(504) 2007/06/29(Fri) 23:45:02

学生 エリカ

[食事を済ませ、薬も飲み。
ぼんやりとした視線を、窓の向こうへ投げかける。

不安と安堵と、それらが複雑に絡み合った心情を抱えつつ、胸元の蛍石を握り締めて。

頭痛は今は静まり、ただ、微熱による、ぼんやりとした感覚があるばかり]

(505) 2007/06/29(Fri) 23:46:43

迷犬 パトラッシュ、手品師 ディーノを尻尾を振って見送った。

2007/06/29(Fri) 23:49:35

手品師 ディーノ

[風呂場に誰も居ないことを確認すると、脱衣所で帽子を取り、服を脱いで。中に入ろうとするところで鏡に映った自分が見えた]

……同じようで、違う。
僕はディであって、ディじゃない。

[鏡に向かって手を伸ばす。鏡の中の自分は同じようにこちらに手を伸ばし、手と手が重なる。瓜二つだった双子の片割れ。生きていたら自分と同じこの顔になっていたのだろうか。その姿を見ることは既に叶わず。瞳を伏せ、顔を逸らすと風呂場へと入って行った]

(506) 2007/06/29(Fri) 23:52:11

旅人 シャロン

[気配だけで、ディーノがいなくなったことを感じると、シャロンは、ゆっくりと立ち上がり、パトラッシュの横へと]

・・・。

[冷たい目で見下ろす。
パトラッシュの目の中を見つめる。

何も言わず、ただジッと。

―――ややして、フッと小さく笑うと、元の席に戻っていった]

(507) 2007/06/29(Fri) 23:55:19

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/06/29(Fri) 23:55:55

職人 ランディ

〔帰ってくると、工房に書置きがあった。自警団からで、即席でいいので、杭を作って欲しいとのことだった〕

…まだ、復旧が進んでないんだな。

〔明日すればいいだろうと思い、着替えを持って風呂に入る。湯船につかるとそのまま溶けてしまいそうなほどであり、全身が強張っていた事を気づかされる〕

(508) 2007/06/29(Fri) 23:57:35

学生 エリカ、ふと、目を閉じて。

2007/06/29(Fri) 23:59:04

迷犬 パトラッシュ

[唐突にシャロンに瞳を覗き込まれ。

その目の冷たさに、ぞくりと背筋の毛が逆立った。

――今の表情は。 何、だ?


ディーノが向かった方を、振り返り見る。

何故、そちらが気になったのかも、判らないまま。]

(509) 2007/06/29(Fri) 23:59:37

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生存者 (4)

エリカ
175回 残8300pt
カルロス
26回 残12930pt
ランディ
94回 残11094pt
レッグ
37回 残12542pt

犠牲者 (3)

クローディア(2d)
3回 残13433pt
ノブ(3d)
45回 残12444pt
ディーノ(4d)
328回 残4809pt

処刑者 (4)

リディア(3d)
32回 残12604pt
パトラッシュ(4d)
136回 残9643pt
シャロン(5d)
253回 残7232pt
フラン(6d)
301回 残3696pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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