人狼物語 ─幻夢─


28 Rainbow stone

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詩人 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/08/07(Thu) 22:34:07

召使い ユーディット

ええ、そうなの?

[嘯くアーベルには目を丸くしてみせ、くすりと笑った。]

じゃあ次からはそうしてみようかな。

[悪戯っぽくエーリッヒを見遣って。
駆け引きを楽しむかのようなアーベルの台詞に、黙って聞き入る。]

……私が考えてる以上に、アーベルは考えてたのね。

[凄い、と、漏れるのは素直な感想。]

じゃあ、私の行動は半分読めていたとして。
それで、何か判ったことはあった?

[それは、ユーディット自身に対しての判断、という意味でもあり、またその他の人間への判断という意味でもある。

アーベルからエーリッヒへの問いかけには。
それこそ自分はただの怪我だと思っていたから、きょとんと様子を見守って。]

(337) 2008/08/07(Thu) 22:36:39

音楽家 エーリッヒ

や、一応は聞いてみた方がいいかと思って。
……というか、ほんとに……観察眼、鋭いねぇ。

[さらりと返しつつ、立ち上がり、軽く身体を伸ばす]

どう動くか、と興味はもたれても、な。
見極める者が二人。
伝承が踏襲されているならば、一方は偽る者。

どれだけの時間があるかはわからんが、行動から真偽を読み解くしかなかろうな。

[どちらに信を置くとも言わず。
続けて向けられた笑みに、肩を竦めて]

さて、どれが正解だと思うかな?

[にこり、と逆に笑みを返してみた]

(338) 2008/08/07(Thu) 22:36:49

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/08/07(Thu) 22:37:53

娼婦 イレーネ

[女将らに気づかれないようにそっと出て、一人真っ直ぐ目的地へと歩いてゆく。
幸いというよりは半ば意図的に、誰にも会わずに目的地へとたどり着く。

着いた先は、親友の家の前。
そこに背の高い影を見つけて、その前に立った。]

…お医者先生。

[囁きは小さい。]

(339) 2008/08/07(Thu) 22:40:59

小説家 ブリジット

[昨晩は遅くに宿を後にした。酔いは見えないがゆらめくような、いつもの歩調で家へと向かう]

[書斎。あちらこちらにある本の塔を一つ一つ崩しては調べていく。散乱した本で床は前より酷い有様になったが、気にする気配はなく。やがて古い日記らしき物を引きずり出すと、流すようにめくってそれを眺め]

……。

[ぱたり。閉じた日記を机の上に置く。それから崩れた本の隙間に横たわり、久方ぶりに眠った]

(340) 2008/08/07(Thu) 22:41:34

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/08/07(Thu) 22:42:18

医師 オトフリート、メモを貼った。

2008/08/07(Thu) 22:43:13

青年 アーベル

まあ、厭でもね。
自然と考える癖がついたってところかな。

[ユーディットの感想に、返るのは素っ気無い言葉。身を壁に預けるようにした侭、気怠けに、若干ながら、片側へと傾く]

少なくとも、イレーネは人間。
その占いの基準は「信じられる者以外は全て疑う」
「疑わしいものを視る」「故に、誰を視ても同じ」だったかな。
それで、ティルを選んだと。
本当に能力を持っていれば良いけれどね、有無まではわからない。

[伝承にはあっても、全く同じ状況になるとは考えていない。故に、低い――同時に、同じ力を持つ者の存在する可能性も、見積もってはいた]

そうでないのなら、裏の理由を考えないとね。

[どう思う? 謎かけをするように、ユーディットに問うた]

(341) 2008/08/07(Thu) 22:45:28

医師 オトフリート

ああ、イレーネ。
貴女を呼びに行くところでした。

[小さな呼びかけに顔を上げた]

…ミリィが上で休んでいます。永い眠りの中で。
作品が完成したら貴女に最初に見せると約束したのだと、そう言っていました。
どうぞ、見てきてあげて下さい。
あの素晴らしい作品を…。

[門灯の影になり、その表情は隠れたまま]

(342) 2008/08/07(Thu) 22:47:34

青年 アーベル

後は……、
ユリアンは酷く、“人間らしい”ね。
心底、イレーネの事を信じているらしい。
そのうち刺されそうだ。

[言う内容の割には、危機感の薄い様子]

人狼も人間であるというのなら、
それは証明になるか、知らないけれど。

(343) 2008/08/07(Thu) 22:48:25

工房徒弟 ユリアン

……なんつーか、詰まんね。

[この非常時に漏らす言葉ではないのだが、今まで仕事続きで日中何もしないと言うことはあまりなかった。
やることもなくぼけっとしているのは何とも味気ないもので。
仕事が無いとこんなにも暇だったのか、と改めて思う。
しばらくの間工房傍の木の根元に座り込んでいたが、あまりにも暇なために適当にぶらつくことに]

(344) 2008/08/07(Thu) 22:48:26

青年 アーベル

行動から、ねえ。
伝承なんて、都合よく踏襲されるものかね。
その考えでいくのなら、客観的な立場に立てば、
間違いなくイレーネの方が本物だと断ずると思うけど。

[自覚はある癖に治す気は微塵も無い。
エーリッヒに返された笑みには、少しだけ、その色を変えて]

二番目だったら、面白いね。

(345) 2008/08/07(Thu) 22:50:57

画家の卵 ミリィ、メモを貼った。

2008/08/07(Thu) 22:51:31

娼婦 イレーネ

[そう告げられても、イレーネはその場から動こうとはしない。]

…お医者先生、大丈夫?

[素晴らしい作品と評される、自身も心砕いていたそれに心惹かれなかったわけではないが。
それより気にするものはあった。

今は周囲に人は居ない。
だからだろうか、何時もより声は薄い。

オトフリートの表情を、伺うようにじっとその場に佇んでいる。]

(346) 2008/08/07(Thu) 22:55:20

音楽家 エーリッヒ

伝承がどこまで踏襲されているかなんて、誰にもわかりゃしないがな。

[言いつつ、見やるのは先ほど置いた書物]

伝承に寄るならば、見極めるものは先陣に立つ導き手。
イレーネの行動は、それに合致するが。

……必ずしもそうじゃない現実も目の当たりにしてきた身としては、それだけでは信は置けんかな。
ま、君の動き方も大概、信を置きにくいんだが。

[さらり、ある意味物騒な事も交えながら言って]

……まあ、話の種として、一番面白いのはそれかも知れんが。
生憎と、そういうお約束は好きじゃないんでね。

……ついでに、痛みで喜ぶ趣味もないぞ。

(347) 2008/08/07(Thu) 22:58:19

医師 オトフリート

……大丈夫ですよ。

[僅かな間を空けて静かに答える。
どこか力ないそれに説得力は無かっただろうけれど]

私は一度診療所に戻って鞄を持ってきます。
一人にするのは忍びないので、どうか傍に居てあげて下さい。戻ってきて終わったら、自衛団の人達を呼ばなければいけませんし。

[気の立っている彼らのこと。
まさかあの作品を壊したりはできないだろうが、容疑者の一人でもあるイレーネを傍に置いてくれるとは思えない]

さあ。

[玄関の扉を開け、重ねて促した]

(348) 2008/08/07(Thu) 23:00:36

召使い ユーディット

イレーネは人間。

[復唱して、どうしてそう考えるのだろう、と思い、]

……ああ。イレーネさんを視た、ってこと?
その結果が、人間、だったの?

[確認しながら。説明を大人しく聞く。
唐突な質問には、え? と声をあげ、宙を見て考える。
そう、それは……その理由は、全く考えていなかった、わけでもない。そこに、新しく加わった情報を加味しながら、ゆっくりと思考する。]

もしイレーネさんが人間で……そして、力を持っていない場合。

[うん? と疑問符が漏れる。]

でも、もし人間なら嘘をつく必要は……。
……ああ。

[判った。それは、かつての自分だ。そういった可能性だ。
納得して、もう一度考える。]

(349) 2008/08/07(Thu) 23:04:27

青年 アーベル

捻くれてるねえ。
……信じるだとか虫唾が走るから、置かずに結構。

[エーリッヒと同じ方向に視線を一瞬流すも、すぐに戻して、あくまでも笑みを湛えた侭に投げ返した言葉は、青年の行動理由の一端を表す。
後半の台詞には敢えて何も返さず、あぁ、と指を顎に添え、声を漏らす]

伝承で、思い出した。
聴こえる者が二種類、って何か解る?

(350) 2008/08/07(Thu) 23:05:29

詩人 ハインリヒ

[気がつけば視界に広がるのは見知らぬ天井。以前、確かこれと似たような風景を見た気がしないでもないが]

ああ、そっか…確か…。

[酔いも手伝ったのか、家の惨状の事もあり「帰りたくない」気分が強かった。女将やアーベルから事情も事情なので格安で泊めてやると言われて、朦朧とした意識のまま宛がわれた部屋へと転がりこんで]

(351) 2008/08/07(Thu) 23:09:52

工房徒弟 ユリアン

[ふらふらり。
何となく、足が向いたのは鉱山の方だった。
どこまで自分は仕事馬鹿なんだろう、などと考えながら、そこらに零れ落ちている原石の欠片を拾い上げる]

……こんなんじゃ研磨も出来ねぇよ。
一つでも良いから、塊落ちてないもんかなぁ。

[そんなことを言いながら、日暮れまで誰も居ない鉱山の入り口付近をふらついていた]

(352) 2008/08/07(Thu) 23:09:56

召使い ユーディット

人狼に脅されている。のかな。

[ぽつりと呟いて。もう一度思考の海へ。]

ティルを視たと言った理由として考えられるのは……

ひとつには、人間のティルを視たふりをして、人間、と素直に言った。
ふたつめには、人狼のティルを視たふりをして、人間、と嘘をついた。

人狼を判別できる力がある、って名乗っているのは自分だけなんだから、人狼を視て人間といった可能性は少し高い……? そしたらその人狼は疑われることもないし。

でも、そういう力を持つ者がいるかもしれない、ってまだ警戒してることも考えられる。
なら、人狼を視るような真似はしない、かな。

[結局は]

……判らない。

[首を振るしかない。]

(353) 2008/08/07(Thu) 23:10:48

音楽家 エーリッヒ

君には、負けると思うが。

[捻くれてる、という評価にくすり、と笑いながらこう返し。
続いて投げられた問いに、僅か、首を傾げて]

聴こえる者……?
俺が知る限りでは、見極めるもののもう一方──死者の声を聞くものが、一つ。
それ以外だと……余所の伝承には、意識の声を聞き取り、会話できるものなんかも出てくるが。

あと、考えられるのは、狼の囁きを聞き取れるもの……かな。

(354) 2008/08/07(Thu) 23:13:02

娼婦 イレーネ

[力ない笑みには僅かに眉を潜めたが。
オトフリートに促され、こくりと頷き素直にそれに従う。
暗い玄関の中へと入り、完全に影に沈みこんだ後で振り返り、闇の中からオトフリートを見あげた。]

ミリィの事は、心配しないで下さい。
…ずっと、傍に居ますから。

[小さくどこか冷たさを含む声は、今はオトフリートにしか聞こえない。]

どうぞ、お気をつけて。

Mein domine.

[さら、と衣擦れの音。深く一礼するような気配。
そしてオトフリートの姿が見えなくなるまで、その場に暫く佇んだ。]

(355) 2008/08/07(Thu) 23:14:49

青年 アーベル

そう。解らない。

[確認には頷きを返して、ユーディットの結論にあっさりと同意した]

そもそも人狼と通じているかも解らないのだから、
仮定を積み重ねれば、理由なんて、幾らでも考えられる。

ただ、人間ではあるから、
今は放って、様子を見るしかないかな、と。
それくらい。

真偽まで判れば良かったんだけれどね、大分、力も落ちたみたいで。

[残念、と肩を竦めてみせた]

(356) 2008/08/07(Thu) 23:15:44

召使い ユーディット

[ユリアンは「人間らしい」、そうアーベルが言っていたという情報を頭の片隅に置く。

二人の不穏なやり取りには少し身を引いて、少し困ったように両方の顔を見ていた。

聴こえる者、の話題になると、はっとして]

あ、はいはいはいっ。

[勢いよく手をあげる。]

あの、ブリジットさんに聞いてきました。
ブリジットさん、死んだ人の声が聞こえるそうです。
ギュンターさんの声も聞こえてた……聴こえてる、らしいです。

(357) 2008/08/07(Thu) 23:18:02

医師 オトフリート

[イレーネと場所を入れ替え、灯に照らされた口元には薄い笑み]

よろしくお願いします。

[踵を返し、振り返らずに去ってゆく。夜の闇の中へと]

(358) 2008/08/07(Thu) 23:19:48

青年 アーベル

俺に勝ったら人間として終わると思う。

[まあ、それはおいといて。
と、一つ言葉を区切ってから、エーリッヒの回答に耳を傾ける]

余所の伝承――成る程、ねえ。
それが存在するとしたら、先の仮定も、変わりそうだね。

その事を口にした当人が、
あの場では話さなかったのは気になるけれど。

(359) 2008/08/07(Thu) 23:20:09

小説家 ブリジット

[起きたのはいつだったか、陽の当たる、だがどことなく薄暗く感じられる村の中を、ふらふらと歩く。どこを目指すという風でも、誰を探すという風でもなく。時折会う村人は女性を見るなりそそくさと去っていったり、遠巻きに何か噂話をしたりした。それも気にはしないようで]

黒は白と変わり得るか。
白が黒と変わり得るのなら、それも有り得るのではないか。
質量保存。
どう思うね、諸君。

[誰に向けてか、誰に向けてでもないのか、時折語りながら。段々と暗くなる中、歩み続ける]

(360) 2008/08/07(Thu) 23:21:37

青年 アーベル、召使い ユーディットの報告には、ふぅん、と小さく呟いて。

2008/08/07(Thu) 23:21:56

音楽家 エーリッヒ

[挙手したユーディットの言葉に、そちらを見やり]

ブリジット、が?
昨夜、話してたのは、それか。
死者の声を聞く者……ね。

[妙に納得してしまったのは、昔からの彼女の様子を知るが故か]

……それを言い切るのはどうかと。

[アーベルには一応突っ込みを入れつつ]

囁きを聞き取れるものが、いるならば。
ある程度の図式は成立するのかな、現状で。

……ん、当人、って?

(361) 2008/08/07(Thu) 23:24:01

青年 アーベル

予知夢って言っていたくらいだから、
てっきり、視えるとでも言い出すのかと思ったけど。

[意外、という呟きは、小さなもの]

まあ、でも確かに、何かの声の一つや二つ聴いていそうだ。

(362) 2008/08/07(Thu) 23:26:19

召使い ユーディット

[アーベルの返事に、そう、と返し。]

昔からそんな力があったの?
それは……大変ね。

[人の何かを余計に見られる、ということは、便利だろうが時に非常に疲れることのように思えて、そう言った。]

意識の声を聞き取り――

――狼の囁きを聞き取れる?

[エーリッヒの声、前者についてはよく判らなかったが、後者は。]

それって、そんな人が居たら、すぐに人狼が誰か判るのに。

[でも、もしそういう人が人狼の味方になっていたら?
ふっと過ぎった考えに、背筋が一瞬凍った気がした。]

(363) 2008/08/07(Thu) 23:26:59

青年 アーベル

成立し過ぎて、気味が悪いけれどね。

[ゆるり、身を起こす。
肩を鳴らして、伸びをした]

ゼーナッシェさんだよ。
あの場で此方に訊いておきながら、
自分の知る情報を明かさないとは、ねえ。

(364) 2008/08/07(Thu) 23:28:23

青年 アーベル

だから、こんなに捻くれた訳。

[白金のピアスを指先で弾きつつ、ユーディットに、笑って言う。
後に続いた言葉には青の瞳を眇める。可能性はまた一つ、増えた]

さて、と。
言う事も言ったから、そろそろ失礼しようかな。

(365) 2008/08/07(Thu) 23:31:46

詩人 ハインリヒ

[宿の雨戸は固定されており、外の様子は漏れてくる光程度にしか判らず。今が何時なのか自分がどれくらい寝ていたのかもわからないまま]


…どんくらい寝てたんだろな。俺は…。

[いつもの癖で頭の髪をかきあげるが、それに合わせて鈍い痛みが響く]

…うわっちゃー…二日酔いかよ。

(366) 2008/08/07(Thu) 23:35:31

音楽家 エーリッヒ

ああ、確かにすぐにわかるだろうが。
聞こえる理由は、『そちら側』に惹かれる要素があるが故、という場合が多いらしい。

……それに、それを理由に告発したとしても、大抵は狼に連なる異端として蔑視されるか、最悪、処断されるだろう。

[ユーディットの言葉に、淡々とした口調でこう言って]

……ほんとに、な。
出来すぎなのも、色々と考えちまう。

[アーベルの言葉には軽く、肩を竦め]

先生が、か……。
ん……まあ、中々手の内は晒さん人だと思ってるが。

(367) 2008/08/07(Thu) 23:35:32

召使い ユーディット

あら、確かに捻くれてるけど、私はアーベルのこと好きよ。

[笑みには微笑み返して。
アーベルとエーリッヒのやり取りを頭に入れ、オトフリート先生が……と、呟いた。
まだ、その瞳は思考の中。

ふと、退出するアーベルの声が聞こえ。]

え、もう帰るの? お茶でも飲んでいけばいいのに。

(368) 2008/08/07(Thu) 23:36:34

娼婦 イレーネ

[オトフリートの姿が見えなくなったのを確認してから、知った家の中を歩いて二階へと。

部屋の中に入り、昨日と変わらない場所にあった絵は――確かに美しかった。
夜の闇の合い間に煌く月に照らされ、空の色は鮮やかな七色に変化し、輝き。
暫く、見とれた。
ミリィの事も何もかも忘れ、ただ美しさだけに魅入られた。

数分だったか、それとも数時間だったか。暫く後にはっと我に返った。]

…これ、って。

[あまりの美しさに寒気がした。
美しくて、美しすぎて―――これは危険だと、思った。]

(369) 2008/08/07(Thu) 23:39:30

少年 ティル

[村の中をふらふらと、目的もなく歩く。

活気の無くなった村を、眺めていれば。

父親が死んだ日のことを思い出していた]

(370) 2008/08/07(Thu) 23:39:46

青年 アーベル

「あやふやな知識」だったからかも知れないけれど、ね。

[一度、訊きに行くとしようか。
そう、内心独り言ちつつ扉へと視線を移しかけ――ユーディットの言葉に、彼女の方を見た。微かに、笑みを作って]

それは、どういう意味で?
場合によっては趣味を疑うけれど。
いや、よらなくてもかな。

[ノブに手をかけた]

そうしたいのは山々だけれど、エルザ姉が煩いから。

(371) 2008/08/07(Thu) 23:42:10

音楽家 エーリッヒ

……対策のための知識を求めて、とは、言っていたが。

[呟く緑の瞳に宿るのは、思案の色。
帰る、というアーベルの言葉には、ああ、と声をあげ]

そっちも色々と大変かも知れんが。
……無理は、するなよ。

(372) 2008/08/07(Thu) 23:44:31

召使い ユーディット

やっぱり……。

[エーリッヒの淡々とした説明に、嫌な予想が当たっていたことに、ため息をつく。]

処断されるのが怖いというのは、判りますけど。
人狼に惹かれる人の気持ちなんて、さっぱり、全然、まったく判りません。

あれはただの化け物です。
人を玩具にして弄んで全てを奪い取ってせせら笑う。
そういう生き物ですよ。人狼というのは。

[一瞬、瞳に暗いものが浮かんだ。
だがそれは本当に刹那のこと。]

どういう意味?
……って、そのままの意味だけど?
失礼ね、趣味は悪いほうじゃないわ。

ん……、それじゃ、気をつけて帰ってね。

(373) 2008/08/07(Thu) 23:47:54

娼婦 イレーネ

[そう、彼女にこの絵はかけるはずがない。
彼女の描いた絵を、それこそ練習のものから未完成のものまで、いくつも見せてもらった事はあるが、それらは全て彼女の父親のものと比べると、確かに見劣りしていた。当然といえば当然の事だったが。

けれどこの絵は、父親のそれを軽く越えていた。
そんなこと、ありえるはずがない。
昨日、未完成だった頃のそれは確かに彼女の絵だったのに。
たった一日でまるで生まれ変わってしまったように見える。

描ける筈のないものを、彼女は描いてしまったのだ。]

………ミリィ…。

貴女、一体何をしたの………?

[ベットの中で眠る親友は、何も答えてはくれない。]

(374) 2008/08/07(Thu) 23:49:54

詩人 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/08/07(Thu) 23:52:11

音楽家 エーリッヒ

まあ、俺にもわからんけれど。
……人の考え方なんて、それぞれだからね。

[ユーディットの言葉に軽く、肩を竦め。
瞳に一瞬過ぎった陰りらしきものに、微かに眉を寄せる。

最初に自衛団長から話を聞いた時もそうだったが、彼女が人狼について語る時は、いつもと違うものが感じられ。
それは、微かに気にはなっていた]

(375) 2008/08/07(Thu) 23:52:47

青年 アーベル

エーリ兄には言われたくないね。

[けらり、軽く笑った。
ユーディットの疑問にも、やはり笑んで]

男相手にそういう事言うと、誤解するかもねって話。

[そうして、片手を挙げ、メルクーア宅を後にした]

(376) 2008/08/07(Thu) 23:55:30

医師 オトフリート

[闇の中から現れた姿。
窓からの灯りに浮かび上がったのは、口元の歪んだ笑み]

お待たせをしましたか。

[熱を帯びた声は静かに投げかけられた]

(377) 2008/08/07(Thu) 23:56:16

小説家 ブリジット

[日も暮れてきた頃だったろうか。ふと僅かに目を見開き、空いている方の手で片耳を押さえる]

……変容!

[声をあげながら、広場へ続く道の端へとしゃがみ込んだ]

(378) 2008/08/07(Thu) 23:56:23

音楽家 エーリッヒ

…………。

大きなお世話だ。

[立ち去り際の言葉への反論は、多分、届きはしなかっただろうが。
アーベルが立ち去ると、一つ、息を吐いて]

考えるための要素は大分増えたが……。
さて。

[どうするか、と。
零れ落ちるのは、小さな呟き。
未だ、自身の力にて成すべき事は、明確に定まらぬままで]

(379) 2008/08/07(Thu) 23:59:07

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生存者 (5)

エーリッヒ
182回 残7089pt
ティル
33回 残12071pt
イレーネ
131回 残8378pt
ハインリヒ
53回 残11613pt
ブリジット
19回 残12875pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
16回 残13050pt
アーベル(4d)
160回 残7657pt

処刑者 (4)

ミリィ(3d)
132回 残9175pt
オトフリート(4d)
291回 残2806pt
ユーディット(5d)
152回 残8125pt
ユリアン(6d)
250回 残5714pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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