人狼物語 ─幻夢─


28 Rainbow stone

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医師 オトフリート、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 23:13:43

召使い ユーディット

[名前を呼ぶ声に振り返り。]

エーリッヒ様。

[意外そうな顔をした。]

どこ行ってらっしゃったんですか。
丘の上で寝起きっぽい顔してた、って目撃情報が出てますけど。

[じい、とエーリッヒの目を見つめた後、宿へと身体を向け直した。]

アーベルが心配で来たんですけど……返事がなくって。
エーリッヒ様、アーベルに会われましたか?

[その声に滲むのはただ「心配」という二文字。]

(199) 2008/08/08(Fri) 23:14:02

青年 アーベル

それは、何より。

――ミリエッタが、死んだそうですね。

残念だ。
彼女に報せたなら、
どう反応するか、見てみたかった。

僕の事を偽者だと罵倒するか、
貴方に怯えるのか、
それとも、それでも構わないと言うのか。

……あぁ。考えたら、詰まらなさそうでした。

(200) 2008/08/08(Fri) 23:15:30

医師 オトフリート

ああ、あれですか。
あの時はまだ確証がありませんでしたので。
そうすれば動いてくださるかな、と思っただけ、だったのですけれどねえ。

[腕の中の質量を地面へと落とす]

見せていただけるのでしたら。
喜んでお相手させていただきますよ。

(201) 2008/08/08(Fri) 23:15:39

音楽家 エーリッヒ

どこ、って。
……昨夜、頭冷やすつもりで丘に行ったら、そのまま。

[寝てた、の部分は言わずもがな、と告げず。
二つ目の問いに、微かに眉を寄せる]

アーベル、いないのか?
俺も、あいつに話があって来たんだが……。

(202) 2008/08/08(Fri) 23:16:56

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 23:17:56

音楽家 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 23:18:59

医師 オトフリート

[す、とその熱が一瞬引く。空虚な瞳で青年を見詰める]

…そのおつもりでしたら。
それこそ全力で阻止させていただきましたよ。

彼女を傷つける者はなにものであれ許さない。
それが貴方であろうとも。
私自身であろうとも。

…今更、ですが。

[分かっていても離れられなかったのは、弱い自分]

(203) 2008/08/08(Fri) 23:18:59

少年 ティル

[身体が震え、足が止まる
気がつけば、アーベルとははぐれていた]

兄ちゃん、どこいっちゃったんだろう。

[ただ言い様のない不安を抱えて、一人で診療所に向かって歩き出した]

(204) 2008/08/08(Fri) 23:21:52

少年 ティル、青年 アーベルに話の続きを促した。

2008/08/08(Fri) 23:22:10

青年 アーベル

見て、如何したかったんですか。

罪の意識に苛まれて、殺して欲しかった?
この力を喰らい、己の物としたかった?
それとも、力在るものと戦いたかったとでも?

天はニ物を与えず、そう言った筈です。
僕には争う力は無い。
在るとすれば――貴方を映す鏡を作るのみ。

[獣は難なく地に降り立ち、青年の傍へと寄る。
その白は白を保てず、黒へと穢れつつあった。“黒き影”のように]

それにしても、疑惑の種――ですか。
泳がせていても構わないんですけれどね。

(205) 2008/08/08(Fri) 23:22:16

工房徒弟 ユリアン、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 23:22:22

娼婦 イレーネ

[荷物を持ってくれた事には、ありがとうと礼を述べ。
連れられた工房で休む部屋を整え終え、流石に眠くなって一息ついた頃には随分時間も経っていた。]

…おなかすいたね。
ユリアン、宿屋に行ってみる?
みんな居るかもしれないし、私、視た事を言わないといけないし。

(206) 2008/08/08(Fri) 23:23:09

青年 アーベル

本当に、今更だ。

[嗤う。嘲笑う]

酷く、人間らしい感情ですね――
詰まらない。
人狼とはどんなものかと思えば、期待外れだ。

(207) 2008/08/08(Fri) 23:23:17

召使い ユーディット

[ふう、とため息をつく。予感的中。]

やっぱり……。
でも、……今回は不問にしましょう。

[主人の胸中は、判っていたから。]

ただ、私は。
エーリッヒ様が人狼に襲われた、なんて知らせは、
絶対聞きたくないんです。
それだけは胸に留めておいてください。

[トーンの下がった声で言った。]

エーリッヒ様も……アーベルに会われてないんですか?
呼んでも返事はないし、気配もないみたいなんですけど……
どこ行ったんでしょう。

[心当たりありますか、と尋ねる。]

(208) 2008/08/08(Fri) 23:24:56

少年 ティル、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 23:25:14

医師 オトフリート

さて、自分でも分かりません。
終わらせたいと思っていたのは確かなはずなんですが。

[軽く首を傾ける。そんなところは普段の彼のように]

ふふ、鏡を見せられたら、止まれるわけ無いじゃないですか。
ならばこの熱を収める為に、お付き合いください。

…ああ、もう一つ。

「『蒼の星』の血は甘美でしたよ。」

[ゆらり、とその姿がぶれる。
初めての体験であってもそれは血が導いてゆく。
輪郭が解けてゆき、現れたのは灰色の獣]

(209) 2008/08/08(Fri) 23:25:37

娼婦 イレーネ、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 23:25:44

医師 オトフリート

「ヒトでしたから――」

[その声は声として響いたのかどうか。
身の内を焦がす熱が求めるまま、跳躍しアーベルへとその爪を伸ばす]

(210) 2008/08/08(Fri) 23:27:04

工房徒弟 ユリアン

[眠そうな様子にさらりと髪を撫でたりしながら]

…そうだな。
場所がちょっとあれだが……集まりやすいのはあそこだろう。

[イレーネの言葉に頷いて。
工房を出て宿屋へと向かう]

(211) 2008/08/08(Fri) 23:27:13

詩人 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 23:27:17

青年 アーベル

厭です。
と、言いたいんですけれどね。

[そのような言葉は、叶わないと悟っている]

俺には正義感も何も無い。
ただ、“人狼”という存在を、己の眼で見たい。
それだけでしたから。

[その姿が解ける瞬間の、相手の台詞。笑みを深めた]

……挑発の心算ですか?
それはまた、相手が悪かったと言っておきましょう。

(212) 2008/08/08(Fri) 23:29:11

音楽家 エーリッヒ

……すまない。
でも、大分、落ち着いたから。

[不問の言葉に、返すのは苦笑めいた表情と言葉]

その報せは、俺も聞かせたくはないし、取りあえず信を置けるもののその報せも聞きたくはない、かな。

……俺に、できる事は限られている。
全てを護る事は、叶わないからね。

[ぽつり、と。
零れたその部分は、ぎりぎり聞こえるかどうか、という程度の呟き]

しかし、アーベルの行きそうな所、か……。
あいつ、神出鬼没を地で行くからなぁ……。

(213) 2008/08/08(Fri) 23:31:18

医師 オトフリート

[獣の動きは止まらない。
肩を、脚を、胸を狙って爪が振るわれる]

[だがいつもなら真っ先に狙う首を狙わないのは何故か]

[熱に浮かされ本能に染まっていた暗紅色が、一瞬物問いたげな光を宿して、青年を見た]

(214) 2008/08/08(Fri) 23:32:11

少年 ティル、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 23:32:40

詩人 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 23:33:44

医師 オトフリート、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 23:35:36

青年 アーベル

[迫る灰色。耳許に、手を触れた。
外す手間ももどかしい。強引に引き千切り、手の内に握る。
己の力の一部を、操る為に。

一回り小さな影が間に割り入り、爪を弾く。
その姿は、目の前の獣によく似ていた。
その色はより赤に近く、より昏かったが。

全てを弾く事は叶わず、青年の身体に幾つか、赤い筋が走った]

(215) 2008/08/08(Fri) 23:35:37

詩人 ハインリヒ

[訪問が空振りに終わって疲労感が出たのかため息をつきながら、宿へと戻る道を歩いていると。]

あー?ティルじゃねえか?
あいつ、何やってんだ?あんなところで。

[妙に不安そうな仕草をしているのがやや気にはなったが、軽く手を挙げてみる]

(216) 2008/08/08(Fri) 23:36:57

青年 アーベル

Homo homini lupus.

御存知ですか。
人にとって、何より恐ろしいのは、人だ。

貴方は力を欲していた。
けれど、こんな力――持たない方が、良かった。

形は違えど、貴方も、そう思っているんじゃないですか。

(217) 2008/08/08(Fri) 23:37:25

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 23:37:35

娼婦 イレーネ

[二人で宿へと向かうと、入り口で何やら話しこんでいる二人組みをみかけて近づいて行く。]

ユーディットさん、エーリッヒさん…
中に入らないでどうかしたんですか?

[何やら不安げというか、良い気配を纏っていない二人に、微か何かあったのかと心配そうに首を傾げ尋ねた。]

(218) 2008/08/08(Fri) 23:39:49

召使い ユーディット

無理は、なさらないでくださいね。

[落ち着いた、と言うエーリッヒの顔を見上げてそう返す。]

ええ、……出来れば誰の報せも聞きたくはないんですけど。

[そして、零された一滴の呟きが耳に入る。]

けれど、やれることはやらないと。
出来る事がある限りは。

……エーリッヒ様にも判りませんか。
広場にはいないようですけど、本当にどこに行ったんだか……。
……二人に、会いに行ったんでしょうか?

[ふと思いついて言ってみる。]

(219) 2008/08/08(Fri) 23:42:07

医師 オトフリート

[暗紅色が揺れる。中に走る翠の光]

(どうして――)

[本能に流される意識の中、僅かに浮かぶ思考]

(それを――)

[それでも動きは止まらぬまま。
全体重をかけて上から圧し掛かる]

(220) 2008/08/08(Fri) 23:43:21

工房徒弟 ユリアン

[イレーネと共に宿屋へと到着する。
宿屋の外には少し前に宿屋で痴話喧嘩していた男女。
今回は全く違う雰囲気を醸し出していたのだが]

………。

[イレーネが声をかけるのを見て、自分は何も言わずに二人へ会釈]

(221) 2008/08/08(Fri) 23:45:35

医師 オトフリート、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 23:45:52

少年 ティル

[普段より足が重く感じながらも歩いていれば、自分の名前を呼ぶ声がする]

ハインリヒのおっちゃん!
[軽く手を上げている姿に、なんとなく安堵を覚え、そちらに駆け寄った]

おっちゃん、アーベル兄ちゃん見なかった?さっきまで一緒にいたのに、いつの間にか居なくなってて…

(222) 2008/08/08(Fri) 23:46:10

召使い ユーディット

[かけられた声に、顔をそちらへ向ける。]

イレーネさん。と、ユリアンさん。

[軽く会釈をした。]

いえ、入りたくても開いていないんです。
どうも、どこかに出かけてるらしくて。

[ちらと宿屋を見上げた。]

(223) 2008/08/08(Fri) 23:46:18

音楽家 エーリッヒ

……ああ。無理はしない。

[静かに言いつつ、頷いて。
続けられた言葉に、ただ、苦笑]

ん、できるだけの事はする。
……背負う覚悟を、決めて、ね。

[静かな言葉、それと共に苦笑は解け]

ここにはいない……。
二人に……というよりは、むしろ。
自分の考えを、固めに行った可能性も、あるかも知れん。

[昨日交わした言葉を思い返しつつ、呟く。
イレーネの声が聞こえたのは、その直後か]

(224) 2008/08/08(Fri) 23:46:32

青年 アーベル

[集中が乱れる。制御が利かない。
獣の影が形を保てず、揺らぐ。
具現化させたのは初めてなのだから、当たり前か。
そんな事を考えながらも、かかる重みに視界が移り変わり、僅か呻いた]

二人が死んで、再確認したよ。

俺は、人間が嫌いだ。
信じるなんて、幻想に違いない。

人狼の騒ぎに、皆が如何踊るか、見たかった。

お前は、お前を“信じている”人々を裏切って、如何だった。
楽しかったか、黒き獣。

[押さえつけられながらも、浮かぶのは歪んだ笑み。
自由の効かない手を滑らせて、掴むのは、隠し持った刃]

(225) 2008/08/08(Fri) 23:49:33

詩人 ハインリヒ

[駆け寄ってきたティルの様子を見て、声?かけたのは間違いじゃなかったようだな、と安心し]

アーベルかあ?俺は見なかったが…。
あいつも今、色々あって辛え時だろーからな。
独りになりたいのかもしんねーぞ。うん。

[そういってティルの頭をガシガシと撫でた]

もしかしたら、途中で宿に戻ってるのかもしれねーしな。俺は宿に戻るつもりだけど、お前はどーすんだ?もし戻るなら送っていってやるけどな。

(226) 2008/08/08(Fri) 23:51:49

召使い ユーディット

[背負う覚悟。
エーリッヒの言葉は、すっ、と心の底に収まる。]

……そうですね。

[深く、頷いた。]

自分の考えを固めに……。
……ああ、

[イレーネとユリアンの視線を気にして、小さくこそりと]

……オトフリート先生のところに、ですか。

(227) 2008/08/08(Fri) 23:52:17

娼婦 イレーネ

あ…開いてないのは仕方ないですよね。
あんな事があったばかりだし…。

おでかけ…ですか?

[ユーディットと同じように宿を見る。]

[エーリッヒの最後の方の言葉は丁度聞き取れたが、意味がよく分からなかったので微か首を傾げたまま。]

(228) 2008/08/08(Fri) 23:53:05

医師 オトフリート

[浮かぶ怒気。動揺。悲哀。悔悟。
暗紅色の中に幾つもの小さな光が弾け散る]

[口の中に湧き上がる苦い味、甘い痺れ。
だから牙は使えなかった。使いたいと思わなかった]

グルルゥ!

[一声吼える。
勢いに任せてその心臓を狙い腕を突きこもうとした]

[隠し持たれた刃になど、微塵とも気付かずに]

(229) 2008/08/08(Fri) 23:53:13

医師 オトフリート


[自分の影がぶれていることにも、彼は気付かない]

(230) 2008/08/08(Fri) 23:55:56

青年 アーベル

……苦しい?
見ててやるのも良いけれど、

[この世に未練など、無かった。
その心算だった。
自分が死んだ後の事など、知らない。
ならば、この獣は生かしておいてもいい筈だ。
けれど。
ほんの僅か、脳裏に、何かが過ぎった]

――…それも、癪だね……っ!

[突き込まれる腕を避ける事はせず、
一点へと意識の注がれた一瞬、
獣の首筋に、聖別された銀の刃を突き立てる]

(231) 2008/08/08(Fri) 23:56:42

音楽家 エーリッヒ

[囁かれた言葉に、小さく頷く]

ここにいない以上……他に、考えられる場所はない、な。
行ってみた方が、いいのかも知れん……。

[あいつも無茶するから、と。
小さく呟いて。

さて、こちらの二人にどう説明したものか、とイレーネたちを見やる]

(232) 2008/08/08(Fri) 23:57:11

医師 オトフリート


「どうして――」

(233) 2008/08/08(Fri) 23:57:11

工房徒弟 ユリアン

[出かけて。
ユーディットの言葉にアーベルが居ないと言うことを知る]

…まぁ、店開けてるどころじゃないだろうね。
普通を装ってても、あれは流石に堪えるだろう…。

[昨日見たアーベルを思い出す。
紅く染まりながら、いつも通りを振舞っていたが、その口数は少なかった]

[直前までなされていたユーディットとエーリッヒの会話はさっぱり分かっていない]

(234) 2008/08/08(Fri) 23:58:36

医師 オトフリート

[左手の中に、その鼓動を握り締めるのと同時。
首筋に鋭い痛み。
そのまま全身へと駆け抜ける衝撃]

ウ、ァぁぁぁ――!!

[命の源を握る腕だけが、異形のまま。
その輪郭はヒトでも獣でもない姿へとなり。
動きを止めた]

(235) 2008/08/08(Fri) 23:59:46

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生存者 (5)

エーリッヒ
182回 残7089pt
ティル
33回 残12071pt
イレーネ
131回 残8378pt
ハインリヒ
53回 残11613pt
ブリジット
19回 残12875pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
16回 残13050pt
アーベル(4d)
160回 残7657pt

処刑者 (4)

ミリィ(3d)
132回 残9175pt
オトフリート(4d)
291回 残2806pt
ユーディット(5d)
152回 残8125pt
ユリアン(6d)
250回 残5714pt

突然死者 (0)

発言種別

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